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エンゲージリングといえば、ダイヤ。

収入の3か月分と言われていたのももう昔の話ですね。

今からエンゲージリングを選ぶ方へ、私の経験も踏まえての失敗しないエンゲージリング選びを一緒に考えてみましょう。

普通の指輪と違って、エンゲージリングの選び方は贈られる人の個性と価値観に左右されるのです。

なんとなく流行とか、一番人気で選んで、あとで箪笥に肥やしにならないように。

一体どこを重視して選べばいいのでしょうか?


まずは最初に予算を立てましょう!


エンゲージリングを選ぶ際に一番重要なのは、予算


え?デザインじゃないの?と仰る方も多いと思いますが、まずはどこまでの値段を出せるか、もしくはどれくらいの値段のものを買いたいかを一番に考え、設定してください。

3か月分まではいかなくてもいいです。その時の送りたいあなたの気持ちと貯蓄、もしくは2人でここまでにしたいな、という基準で結構です。
背伸びをしてもしょうがないのですから、今の自分の無理なく出せる価格というものを予めしっかりと持つ事が必要です。
なぜなら、価値をどこに持って行くかによって、そのリングは様々な外見を持つことが可能だからです。

そしてここの基準を持たないと、後で後悔するような事態を招きやすいのです。


デザインか、外見か、はたまた質か


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TIFFANY&Co.: http://www.tiffany.co.jp/Shopping/Default.aspx?mcat=148203


エンゲージといえば、ティファニー!こういったハイブランド商品がお好きであるのなら、速攻お気に入りのお店に行かれ、お気に入りのデザインの商品を買うべきです。

好きなデザインを絶対に買いましょう。

思い入れがあればあるほど、その商品を買えなかった、もしくは買わなかった場合の後悔は計り知れません。結婚指輪もそうです。
一生に一度のお買いものです。どうせならお気に入りの物を手に入れたらいかがでしょうか?


こだわりのないあなたへ…質をとるか、デザインを取るか


さて、ブランドなどには全く興味がないというあなた。
それでは何を基準にリングを選べばいいのでしょう。

まず、エンゲージリングの仕組みについて、少しお話しします。エンゲージリングで一般的なものは、ダイヤモンド一粒のシンプルなリング。
こういったリングは普通、ダイヤの裸石と、それを取り付けるリングの二つに分かれています。
つまり、どういった裸石を選らんで、どういったデザインのリングに取り付けるかによって、お値段も、グレードも、デザインも自由自在になるものなのです。


ブランド等のこだわりのない方は、自分はどこを需要とするか…によって買い方を変える事はできます。


デザイン重視のあなたは、とことん、色々なお店、ネット等を調べて自分の納得のいくデザイン(枠という言い方をします)を、見つけましょう。

お値段との兼ね合いもありますが、メーカーや宝飾店によって色々なデザイン、材質があります。オーダーメイドも可能です。
枠のみ販売している場所もありますが、ほぼ裸石とカップリングで販売されているセミオーダーが多いでしょう。上手に選びましょう。


デザインよりも、ダイヤの質にこだわりたいあなたは、色々な宝飾店を巡りダイヤの値段の相場と、どの店がお値打ちなのか、どの店は良質なのかを見極めてから購入しましょう。

宝飾店は、ただ見に行くだけでも大丈夫
怖そうだな…と思っても、勇気を奮って入ってみてください。
結構親切に教えてくれますよ。下見だと言えば無理に勧められないと思います。

勧められても断ればいいのです。


ダイヤの品質基準。そしてリングの選び方


よく言われるのが、4C

ダイヤモンドの品質を表す基準として、G.I.A(米国宝石学会)の品質評価国際基準に基づいた、カット(ダイヤモンドのカットの基準。輝きを左右する最も重要なもの)カラット(重さ。要するに見た目にどれくらい大きいかの基準になります)カラー(色。ダイヤは無色透明である程品質が高いです)クラリティ(石の透明度。中に不純物がまじっているかどうか)この4つの「C」の事を言います。

さて、この4Cのうち何を重視して石を選ぶのか。

一般的に①カット②カラット③カラー④クラリティの順と考えていただければいいですが、実際に宝飾店へ出向き、どれくらいの差があるのか見ていただくといいかと思います。


私は、カットに関しては、エクセレントという最高グレードでなくても、次のグレードであるグッド程度でいいかと思っています。
なぜなら、カットは宝石を良く知っている方はこだわるポイントかもしれませんし、隣で宝石を並べ、輝きを競うような場面では最も重視すべき…と思うのですが、私達普通の生活をしている女性で、そんな機会ははっきり言ってないですよね。
だったら、必要ないんです。
ある程度ダイヤモンドの輝きをしてくれればいい。

むしろ重要なのは、カラットなのではないでしょうか。

カットはそこそこで、カラーはほぼ無色か、うっすら黄色と言われているレベルでも自分の目で見て許せる範囲なら落としてもいいでしょう。
クラリティなどは、はっきりと内包物が見えるグレードでも、じっと見なければわかりません。これは本当につける人がどこまで妥協できるかです。
しかし、カラットはどうしても見た目に出てしまいます。

よく出回っているのが、0.3カラット程度のものですが、例えば小柄で華奢な方なら十分な大きさですが、私のように大柄で手も大きいタイプの女性では、少し物足りなさを感じます。
0.5カラットくらいは欲しいかな…という雰囲気ですね。

そうすると、すべてにいいグレードのものはとてつもない金額になり、予算オーバーなので、まずはクラリティから落とし、適当な値段になるまで探すか、もしくはオーダーします。
リングデザインも言えるのですが、どうしても手の大きさにあったリングの雰囲気というのがありますので、じっくり自分にあうものを、何度も指に際にはめて探しましょう


こんなマニアックな動画でお勉強もいいかもしれません。



さて、今までで私が思う失敗しないエンゲージリング選びの基準をお話しました。

①何に自分がこだわるのか。こだわりポイントによって選びかたやお店が変わります
②とにかく、実際にお店に何度も足を運び下見をしましょう。
③自分の(もしくはパートナーの)手の形、雰囲気も考慮してデザインとカラットを考えましょう。


ネットで買うのもありかもしれませんが、実際に指にはめてみて、そしてダイヤモンドの4Cの違いを目で見て確かめれば、自然とどれくらいのグレードで行くかが見えてきます。

デザインだけで見ないで、是非そこについているダイヤモンドをじっくり見て選んでください

実はとても素晴らしいグレードの石がついていて、このデザインがいいのに高い…と、店員さんに聞かずに判断してては、もしかしたら裸石は違うもので同じデザインも可能かもしれないのにみすみすチャンスを失っているんですよ。


さあ、勇気を奮って聞いてみてはいかがですか?

「同じデザインでも違うグレードの石にすることはできますか?」

…店舗によっては、そういうセミオーダーを受け付けてない店もあるのでご注意を。
がっかりしないで別の店に行きましょうね。

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