この記事の所要時間: 543

シンガポールと言えば、都市が非常に整備されていて一般的に安全な国と言われています。

ですが、安全だからと言ってまるで日本にいるかの如く行動してると、思わぬ落とし穴にはまってしまいます。安全でも外国

日本ではありません。安全であるからこそ気をつけたい、シンガポールで失敗しない為の事柄、気になりませんか?


絶対に行きたいマーライオン、なのに近くへ行くには結構な覚悟がいる


シンガポールといえば、今も昔もマーライオンです。
ここだけは絶対に外せない場所。

でも、ちょっと待って!!マーライオンのあるマーライオンパークは海に面した場所。
現在はかつて建っていた場所よりも敷地が広くなったのでまだいいでしょうが、前は行くと大変でした。
何故か。
海とコンクリートの照り返しでハンパなく暑くて眩しい」かったのです。

シンガポールは常夏の国。
しかもハワイとは違いかなりの湿気を伴いますので、もし乾季の炎天下、慣れない私達が長時間いるとすると間違いなく熱中症です。
こういった常夏の国に行く場合は、建物や木陰等に入る時間と、外を歩く時間の配分をきちんと考えておかないと大変な目にに合うでしょう。
…真夏のディズニーランドへ行くのと同じ覚悟と装備がいるという事です。


シンガポールも他の暑い国と同じく外は物凄く暑いのに、建物の中は超クーラーが効いています
平気な方もいると思いますが、気温の変化に弱い方はショールを一つ、鞄の中に居れておいた方がいいですね。

炎天下では日よけにもなりますので、一石二鳥です。



英語圏なのに、英語が通じない!


image004

実は、通じます。

え?じゃどういう事??って思いますよね。
これには悲しい実話があります。

私も随分前ですがシンガポールに一回だけいった事があります。
アメリカ、ユタ州で留学生活を送ったことのある、英語ばっちり話せる、会社の友人と一緒です。

私は彼女がほとんど通訳してくれるだろうとたかをくくっていたのと、日本人ツアーガイド同行の旅行だったので、何も準備せず、何とかなるだろうと気楽に考え旅行に挑みました。

これがいけなかった!

10年以上昔の話なので、携帯もないですし、タブレットもなし。
頼りは「地球の歩き方」だけという状況で、その時調べれば何とかなるさとプランも立てず、交通などもあまり調べず(タクシー乗ればいいよね?みたいなノリで)ああ、本当に後悔先に立たず。

私はこの時の経験があるから、旅行に行くとなると今でも全て行くであろうという場所は調べ上げ、携帯の地図アプリに覚えこませ、交通機関等も何通りも調べ上げ万全にしないと気が済まないのです。
その時の気分であっちへ行ったりこっちへ行ったりするのが旅行の醍醐味ですが、そのための下調べに膨大な時間をかけ、旅行に出発する頃にはその土地の地図はほぼ頭に入っています。


…そうなんです。実はこの時、フリー時間でセントーサ島へ行きました。
勿論、行き方帰り方、島内については十分に調べたのでさほど不便はなかったのですが、その帰り。

地下鉄を下りた所、まず、ホテルの方角を見失ってしまいました。
既に夜になっていたので、場所もわかりにくく、私達は実は逆方向へと歩き始めてしまいました。

行けども行けども、見慣れた場所にたどり着けず、これはおかしいと思い、道行く人に聞いて欲しいと友人にお願いし、勿論彼女も当然とばかりに捕まえた土地の人に英語で話しかけたのですが…なんと!彼女が英語でかなり苦戦してるのです!!!!

呆気にとられていると、彼女「聞いたけど、何か言ってる事がよく聞き取れないの。何をしゃべってるのかわからないのよ~~」と言うんです。
いや、英語だったけどな~~~?

シンガポールでは英語は公用語のひとつではありますが、元々華僑の力の強い国であり、英語の発音が一緒にいった友人曰く、中国語訛なんだそうです。
「ちんちんかんかん煩くて、よくわかんない~~!!」と、その後乗ったタクシーでも、お店でも、旅行中ずっと言ってました。
なので、通じるようで全然通じないんだそうです。

こちらが言うのはまだいいのですが、早口で話しかけられるともうアウト。
英語がわかるからこそ余計、発音が聞き取れず全然わからなくなるそうです。

…難しいですね。なので、事前準備をしっかりしないと私達のような目に遭うかもしれませんので、油断なさらないように。英語、通じませんよ…。


流しのタクシーになかなか巡り合えない…日本じゃないんです


さて、英語も通じず、道を聞いてくれた彼女自身が方向音痴という、とんでもないヲチもついて、道を聞いたにも関わらず私達はぐるぐる回り、とうとうホテルのポーターさんにタクシーを呼んでもらう事になってしまいました。

ホテル名を見て、地図で調べ、私達がかなり遠く逆方向に来てしまった事を確認してびっくり。道を聞いた彼女も方向が逆、という事さえ聞き取れなかったのです。

ホテルと逆方向と言う事は、どんどん郊外へむけて歩いていたわけで、わりと暗い場所でもあり、そしてタクシーに全然巡り合えなかったんです!
日本であれば必ず大きな町だったらタクシーがつかまりますので、その感覚でタクシーを拾おうと歩きまわっていたのですがダメでした。
暑いし疲れるで、タクシーを呼んでもらったホテルを見つけたのも、本当に偶然に近く、道を1本隔てていれば、まだ路頭に迷っていたと思います。


ここは日本ではないんだな…本当に実感した時です。
日本ルールを外国に持ち込んではいけないんだと。

交通事情は必ず調べないと自由行動で遠くへ行けない。
それが嫌ならオプショナルツアーが安心だと痛感しました。

次の日の夜、ナイトサファリに行きたかった私達は、ホテルに無事帰り着いたその足で、ホテルのフロントにある現地ツアーを申し込んだのは言うまでもありません。



皆さん、いくら安全とはいえシンガポールも外国です。

①熱帯地方である事を踏まえ、暑さ、冷房対策をしましょう。
②英語に自信があるあなたも、事前準備はしっかりと。意外に通じません。
③流しのタクシーは頻繁につかまえると思ったら失敗します。公共交通機関か、オプショナルツアーで行動しましょう。

失敗しないように、準備して行ってくださいね!



安全な国だと思っても、日本とは違うことを意識して旅行の準備を行う必要がありますね!
同じ東南アジアのバリ島旅行についての注意点はこちら。
⇒バリ島旅行に行った時の注意点~気を付けよう!ここは海外です~