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ありますよね。
絶対ありますよね。
二番目が産まれたら上の子の赤ちゃん返り。

私の場合もそうでした。今までの子育て中、多分一番しんどい時期だったんじゃないかな…と思います。

どうしてそうなるのかも含め、私が実際に体験した上の子赤ちゃん返りを振り返ってみます。
是非今から二人目が産まれるママには読んでもらいたい。

4人を育てた私の子育てアドバイス付ですよ!


一人目は初めてだらけで赤ちゃんときちんと対面してなかった。二人目こそはと思ったけど…


一人目子育ては、初めてだらけ。
特に赤ちゃんの時は情報に左右されたり、授乳時間ばっかり気にして、子供の顔をまともに見てなかった気がするんです。

そのせいか、長男は人と目を合わせるとすぐそらす子になってしまいました。
(…勿論、言葉がわかるようになってから、一生懸命修正しまして、今は大丈夫です。)


その反省も込めて、授乳時間だけは赤ちゃんの時間として、彼女のお顔をしっかり見つめていました。

4か月くらいまでは赤ちゃんも全然泣きもせず、お腹さえいっぱいなら6時間くらい昼寝をしてしまう素晴らしく良い子だったのもあり、下の子ができて不安定な長男ともしっかり相手をしたりする時間が取れていました。
彼も、おっぱいの時以外は今までとさほど変わらずとりたてて変化はなかったのですが、下の子が動き始め目が離せなくなり、次第にお兄ちゃん優先ができなくなってくると、彼は色々な事をやらかし始めたのです。


わざととしか思えない!普段はやらない失敗ばかりで、おかしくなりそう!!


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まずは、トイレ。

私は二人目が産まれる前にどうしてもおむつを取りたかったので、2歳になってすぐにトイレトレーニングを敢行。
かれもそれについてきてくれて、二人目が産まれる頃には昼間は完全に完璧だった筈なのに。

私が二人目にかまけていると、必ずお漏らしをするのです。

いつもは間に合うのに、トイレに行く少し前で漏らす、トイレの中で漏らす。
こちらも気になってしまって、ちょっとでも変かな?と思ってトイレに誘うと、素直について来るのですが、出ない。

二人目が泣いているから…とトイレから出ようとすると、行かないでと言い始め困らせる。
一生懸命言い聞かせても聞いてくれない。
とうとう私が我慢できなくなり、怒り始めると、何故か!「トーマスは…」と、機関車トーマスのナレーションを森本レオよろしく完コピで語り始めるんです!!!

これには本当に参りました。

機関車トーマスが出て来た時点で脱力です。

それでも二人目を見なければいけないので、(赤ちゃんは私がお世話をしないと、何もできないから…)何とか彼の嫌がらせ(当時はそうとしか見えなかったです)を我慢し、なだめつつ日々を過ごしていました。


とうとう堪忍袋の緒が切れる!!!!!!ヤバい、このまま行くと…




ホント、こんなのの連続です。

トーマス攻撃が絶好調になった時、私はあまりにも彼に怒りが湧き、とうとう憎悪に似た感情が沸き上がったきてしましました。その時思った事。それは。

「ヤバい!このまま行くと私が虐待者になってしまう!!自分の子供を守らなければ!!」

赤ちゃんを育てている時は、ママと赤ちゃんは巣籠をしなけばいけないのだそうです。
そういうモードにママの思考が切り替わるので、外からの刺激を外敵と精神的に判断してしまうんではないでしょうか。
この時の私の感情はまさにそれ。
長男を「外敵」と判断してしまっていたのです。

赤ちゃんと自分の世界を守る為。邪魔をするものを排除せざるを得ない…本当にその本能のままに行けば、虐待してしまうのもおかしくないのです。
でも、そこは精神力と巣籠モードを変換しないといけないのですが、私の思考はもう切り替えられない所に来てました。

そこで、私が即座に取った行動は!

実家に子供を預けに行く

でした。

あまりにも長男の我儘は酷いので、機関車トーマスに乗り移られているので、お母さんは長男を、なんと「捨てに行く」と脅して連れて行き、そのまま置き去りにして帰ってしまいました。


捨てるのは酷い話ですが…もうちょっと別の表現をすればよかったですよね。
彼に少しインパクトを与えたく、オーバーな状況を作りあげてみました。
彼は本当にお母さんに見捨てられたんじゃないかと思ったらしいです。
本人に聞きました。

ですが、私の母親が彼に、いい子にしていたらお母さんがきっと迎えに来てくれるよと上手に話をとりなしてくれ、心の傷にはならなかったようで、よかったです。
…とにかく、3日間彼は実家に「捨てられ」その間私は赤ちゃんと楽しい充実した蜜月を過ごし、良い子じゃなかった自分に少し気が付いた長男と、リフレッシュした私は4日目にもう一度最初からやり直し始めたのでした。

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その後、何度も危機はありましたが、その都度「あんまり酷いとまたばあばの家に置いて来るよ!」と言えば、伝家の宝刀のように大人しく…もとい、考え直すようになりました。

私の場合はあまりにもオーバーな荒療治だったので、このままやってしまうと傷つく子供もかなりいます。

なので、絶対に真似しないでください。その代りに、この3つ

①ママと赤ちゃんの蜜月を持つ
②上の子の行動が邪魔に思えてきたら、危険のサイン。上の子と距離を保とう
③自分ひとりで解決せずに、他の人の助けをじゃんじゃん借りよう!保育園でも、民間施設でもなんでもOK。とにかく一旦、自分と子供を引き離す時間を持つ

これを頭に入れて行動すると、意外にすんなり行きますよ。

それから、これは二人目の時限定の状況で、3人目からは子供同士で遊べば赤ちゃんとべたべたしていても何も思われないし、上の子の一人に手がかかっている時、他の子が赤ちゃんをお守りしてくれます。
大変だ、大変だと思っても、人生で一回だけのごくごく短い約1年くらいの間の事です。
そう思うと貴重な時間にも思えてきますよね?
私にとっても実はとっても大事な思い出です。

さあ、皆さん。大変でしょうが、素敵な子育てがんばりましょうね!!




二人目が生まれる予定のお母さんや二人目ママになったばかりのお母さんには参考になったのでないでしょうか?
二人目が生まれた時、一人目がイヤイヤ期の真っ最中だったら・・・
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