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NYの主要な交通手段として、
タクシー、地下鉄、バスがあります。


私が4年前にNYを旅行した際は、
移動のほとんどを地下鉄にし、
たまにタクシーを利用して移動しました。

大都会のNYですが、
東京の地下鉄とは大きく違います

普段慣れている乗り物の仕様が
大きく違うと、戸惑うことも少なくありません。


様々なサイトで乗り方や
基本情報などが
紹介されているので、
今回は私個人が感じた
東京の地下鉄との違いだけをご紹介
します。


電車はいつ来るの?


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日本において電車は
「時間通りに来るもの」
という認識が強いかと思いますが、
海外ではむしろ
「時刻表って何のためにあるの?」
と疑問を持ちたくなるくらい、
あてになりません。


一応、NYの地下鉄にも
時刻表なるものが
存在するそうですが、
駅のホーム等で
私は見つけることができませんでした。


要は、時刻表通りに
動いていない
ので、
ホームにあったとしても
意味をなさないものなのです。


では、電車はいつ来るのか。

来た時に来るのです(笑)

海外なんてそんなものです。


とはいえ、NYは大都市。

あまりに電車が来ないとなると
代償が大きすぎるので、
ラッシュ時は5分おきくらい、
そうでなくても10分前後で電車が来ます。

しかも終電や始発はなく、24時間運行

ですが、深夜に人通りも少なく、
治安もあまり良くない地域を
走る場合は地下鉄を避けて
タクシーを利用しましょう。

昼間はほとんど問題ないのですが、
夜間はどうしても危険性が伴います。

安く利用できるがために、
色々な人が利用するのです。

盗難などの
トラブルを避ける為にも、
割高であったとしても、
夜間はタクシーの利用をオススメします。


長時間移動はキツイ


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日本の電車は
硬さの違いはあっても、
座席にふかふかしたクッションが
使われていることが多いです。

これって結構重要。

NYの地下鉄はどこまで乗っても
一律2.5ドル、
しかも一週間や一か月単位の
乗り放題チケットもあるので、
かなりお得
なんです。

その為、端から端まで地下鉄移動も
躊躇なくできるのですが、
ここで問題となるのが座席。

日本では当然のように
柔らかい座席だったので、
長時間乗っていても、
そこまで負担はありません。

ところがNYの地下鉄はプラスチック

ふかふかの「ふ」の字もありません。

しかも欧米人仕様なので、
座席位置が日本より少々高め。

お尻への負担が結構あるんです。


線路もめちゃくちゃ
整備されているわけでもなく、
結構揺れますし、
そのおかげでお尻の骨が
ゴリゴリと座席に当たって、
私はお尻が痛くてしょうがなかったです。

さらには電車の走行音が
結構大きく、
あまり快適な移動は期待できません。

地下鉄の為に座布団を持参すると、
荷物が多くなって大変なので、
解決策はただ一つ。

座らずに立ちましょう。


ですが、つり革がなく
手すりのみなので、
日本のように多くの立つスペースが
あるわけではありません。

日本の電車の素晴らしさを改めて感じられます。

まぁ…日本のように
乗車率200%のような満員電車に
なることはないですけどね。


電車内も大切な稼ぎ場所


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日本では電車は基本的に
「移動手段」としてしか使われません。

が、NYでは大切な稼ぐ場所でもあるのです。


あるお婆さんが色々な乗客に
籠を持って、自分の商品を売る場面に遭遇

日本では新幹線などの
車内販売くらいしか目にしませんが、
乗客が自分の商品を車内で売り込んでいたのです。

私はその場面に遭遇した際に
とても驚いたのですが、
それ以上に驚くことが別の日に起きました!


何事もなく電車が駅を出発し、
乗客も静かに乗っていたのですが、
いきなり14歳前後の少年が
スマホらしきものから
音楽をガンガンに流し始めました。

それだけでも
ビックリだったのですが、
何と、その少年が
ブレイクダンスを始め、
さらに同年代くらいの
少年2人が加わり、
3人でブレイクダンスを始めました!

町中でダンスをしている人を
見かけることはありますが、
電車の中でダンスをしている人は初めて。

後にも先にも、この時に初めて
あんなに間近でダンスを見ました。

ダンスしている少年の手足なんて
乗客スレスレを動き回るのですから。

次の駅に着く頃にダンスが終了。

車内は拍手であふれました。

すると音楽をかけ始めた少年が
帽子を持って車内を回り、
チップを集め始めました。

私は小さい紙幣もコインも
なかったので、チップはあげられず…。


このような場合にも備えて、
小さいお金を用意しておく必要性が
あるのだな、と痛感しました。


私たちは初めての経験なので、
「何、今の?!すごかったねー!」
と話していましたが、
他の乗客の方たちは、
こういったことが稀ではないのか、
チップをササッと出し、
終了後は何事もなかったかのように
「日常」へ戻っていきました。


このような光景を目にする機会は
日本ではまずないですよね。

NYでは車内だけでなく、
ホームでもパフォーマンスを見かけます。


私は面白い一面だなと思いますが、
実は近年、
車内でのパフォーマンスは
人へ危害を加える危険性がある
として逮捕者が続出。

社会問題の一つとして扱われています。



地下鉄でのパフォーマンスは、
ある意味NYの名物として
存在しており、
動画サイトでも
NYC subway performer
で検索すると沢山の動画があります。

そんな名物が消えゆくのは
少々物悲しく思いますし、
彼らの収入源が
減る原因ともなりますが、
確かに危険な行為ではあります。


先に紹介しましたが、
電車は揺れますし、
ダンスは本当に触れる範囲でされるので…。

これから先、
車内で物を売る人はいても、
パフォーマンスを見かけることは
なくなるかもしれませんね。



NYの電車事情はいかがでしたか?

同じ乗り物でも、
場所によってこんなに違うものなんです。

その違いを楽しむのも
旅行の楽しさの一つですよ♪





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