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2020年にオリンピック開催をひかえた、ここ日本。

現代では、数え切れないほどたくさんのスポーツがありますね。
みなさんはどんなスポーツが好きですか。

サッカー、日本の国技柔道、陸上や野球などなど。。
人気競技がたくさんあります。

今回はそんななかでも、スポットライトの当たりにくい「競泳」について、元競泳選手の私が力説します!


知っておきたい基本の泳ぎ


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画像出典:Microsoft Word


水泳教室や小学校で習う水泳。
基本4種目あるのは知っている方が多いと思います。
バタフライ、背泳ぎ(別名:バック)、平泳ぎ(別名:ブレスト)自由形(別名:フリー)がその4種目です。50, 100, 200メートルがあります。

競泳の華と言えば、なんといっても自由形で、世界のレベルが非常に高いのが特徴です。

その他に試合では、フリーリレー、メドレーリレーという団体競技もあります。

フリーリレーは4人が同じ自由形(フリー)を泳いで他チームと競うもので、メドレーリレーは4つの種目を1人ずつ、背泳ぎ・バタフライ・平泳ぎ・自由形という順番で競うものになります。
これも200, 400, (800)メートルと種類があります。
ここで小ネタですが、両手をまわして泳ぐバタフライ、この考案者は日本人なんですよ!


注目選手がひと目で分かる!


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何組もの予選が終了してからタイム順に決勝に進むのが水泳のルールですが、どの選手が注目選手なのかなかなかわかりにくいですよね。

実は競泳をあまり知らなくてもわかる方法があるんです!


まずは確認しておきたいコース順。

1組目から最後までで、タイム順に並んでいます。
タイム順というのは、申し込みをしたときにベストタイムを書き、その順番のことです。
遅い人が1組目で、どんどん組数が上がるごとに早くなっていくので、最後の方の組の選手はほぼ全員がメダル獲得圏内にいると言っても過言ではありません。

そして、ここでもう一つポイント! この組数の他に、各グループ内でも注目選手を見つける方法がありますよ。
各グループ、タイムの速い人順に(7コースの場合)真ん中から並んでいます。4、5、3、6、2、7、1の順番に並んでいるので、注目するのは真ん中の選手です。

これを参考にすれば、予選を見ていてももう注目選手がマルわかりですね! まずは最終組に注目してみましょう。


応援したいけど、応援のルールって?


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テレビで見ているけど、なんだか応援方法がよくわからない。。とか、スポーツ観戦に疑問はつきものですよね。

競泳の応援は決して難しいものではなく、フライングをしたら二度目のチャンスは、他の競技と違ってないので、スタートの合図と同時に応援をし始めるのが基本です。

声のかけ方は簡単。
せい!せい!」や「ヘイ!ヘイ!」という掛け声をかけ続けるだけ。
最後の5メートル前には旗があるので、その頃には「ラストー」というのです。
難しい歌はないんです。
また、ターンをするときに、「そーれ」と掛け声をかけるチームもありますね。
テレビで見ていると掛け声が聞こえてくると思います。



いかがですか。

少しでも、競泳に興味を持っていただけましたか。
掛け声を聞くだけでもなんだかちょっと変わった面白さもあり、少し注目するだけで、楽しんでもらえると思います。

個人競技に思われがちですが、リレーもあり、陸上同様にワクワクドキドキの面白みがたくさん詰まった競技です。
是非これを参考に、この夏の世界水泳にも注目して見て下さいね。