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David Spender

最近は女性だけで海外旅行へ行く機会も増えてきました。
日本の場合、ほとんどの国や地域でビザがいらないので、結構簡単に海外旅行ができます。

しかし、比較的治安の良い日本に住み慣れていると海外での治安を軽視しがち。
何とか無事に帰国できたので、今こうして文章を書いていますが、実は私が初めて海外旅行をしたトルコでは危ない目に何度か遭遇してしまいました…。
女性二人での旅行だったので、とても怖かったです。

こんな危険な目に遭うのはもうたくさん!
そこで私が実際に経験した危険体験をご紹介します!!
これからトルコへ行かれる方、初めて海外旅行される方は参考にしてくださいね。

それって本当の親切?!

トルコ仮面
Artwear Revolution


とある小さなモスクの前で中に入って良いのか右往左往していた私たち。

イスラム教徒は一日5回、イスラム教の聖地メッカに向かってお祈りをしますが、
お祈りの時間になるとアザーンと呼ばれる、お祈りの合図の放送がされます。



このお祈りの時間帯はイスラム教徒以外モスクに入ることはできません。

そこへ英語が流暢な男性に声をかけられ、とても親切に案内をしてもらいました。

が!
彼の目的は私たちに親切にすることではなく、彼の商品を売りつけること。
彼のお店へ強制的に連れていかれ、結果的に商品を買わなければ外に出してもらえませんでした。

町で優しく声をかけられても、安易に信用するのはご法度です!


お金を払っても安全を!!!

暗い道

遺跡を昼過ぎに訪れた私たちは、閉まるギリギリの時間まで観光。

遺跡から駅までの最終バスに乗れなくなってしまい、タクシーの運転手に乗らないかと誘われましたが、ガイドブックの「駅まで徒歩40分」という言葉を見つけ、断って歩くことに。

暫く歩くと建物もなく、人もいない一本道に。

そこで車を止めた男性に声をかけられ、車に乗るよう誘われましたが、当然断りました。
ところが彼は私たちを車に押し入れるかたちで乗せ、彼のお店へ強制連行!
車には彼だけでなく、運転手が別にいました。
お店に着くと、車に押し入れた彼ではない、別の従業員がお店を案内してきましたが、お金がないことをアピールして、逃げるようにお店を出ました。

お店を出ても知らない土地。
結局お店前で待機していた車に再度乗せられ、今度は運転手の経営するレストランへと連れられました。

「お腹減ってないから!とにかく駅までの道のりを教えて!」と猛アピールし、駅までの道順を教えてもらい、駅があったので、私たちは今こうして生きていますが、もしこのまま車から降ろしてもらえていなかったら…どうなっていたかわかりません。

遺跡で素直にタクシーへ乗っていれば、こんなに怖い思いをすることはなかったハズ。
とても反省しました。


危機管理をしっかりして安全な旅を!


風船
トルコでは様々な怖い体験もしましたが、それ以上に視野を広げるような楽しい体験もたくさんしました。
トルコ以降の海外旅行ではトルコの経験を活かし、これほどまでに危険な目には遭っていません。

海外旅行先ではどんなトラブルが待ち受けているかわかりません。
今年、日本人が海外で殺害されるという悲しい事件が起きましたが、私がトルコへ行ったのは、既に7年以上前。
海外旅行トラブルは決して他人事ではないのです。
旅行前には必ず外務省から渡航の情報を確認しておきましょう。
http://www.anzen.mofa.go.jp/

危機管理をしっかりして楽しい旅行を!