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犬は散歩が大好き!
外には色んな匂いがあって刺激がいっぱい!

私の愛犬は「お散歩」という言葉を聞くと喜んでリードのあるところまで走っていきますよ。

そんな犬の散歩で聞く悩みが「犬が前を歩くのをやめさせたい」というもの。
ネットや本では「飼い主より前を歩かせないことで主従関係を犬にわからせる」などと書いてあるものもあります。

でも「前を歩かせない」ことは本当に必要でしょうか?

私の愛犬も最初は常に前にぐいぐいリードを引っ張って大変でした。

でもその原因を考えて解決していくことで今は大分ぐいぐい前に歩くことはなくなりましたし、前を歩いてるから関係が悪くなることもありません
前を歩かせたくないからとリードを引っ張っても、原因を解決しなければいつまで経っても前へ進むために引っ張ることになりますよ。

今日は私が実践した前を歩く愛犬とのお散歩方法をご紹介します。


主従関係は存在する?!


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昔の本やネットに載っている「犬より先に食事をとる」や「犬を体の上に乗せてはいけない」という人間と犬の主従関係。
現在ではそれが見直されているのを知っていますか?

あれはダメ!これをしろ!と命令すれば犬は従順なので聞いてくれます。
ある日突然、ガブリと噛みつかれることになるかもしれません。

人間もそうですが上から押さえつけられることほどストレスなものはありません。


私も最初は主従関係を信じていました。
だけど私のお腹に乗っかってくる愛犬を見ると私に逆らおうと乗ってきてるようには思えなかったんです。

そして撫でてあげると目をつぶって気持ちよさそうに口角を上げているんです。
「あぁ。甘えたかったんだなー」と思いました。

犬と人間に必要なのは信頼関係だと思います。

私は愛犬に社会のマナーや危険なものを教えてあげて守ってあげようと思って接してきました。

そしたらむちゃくちゃやってた愛犬が教えてないのに言うことを聞いてくれるようになってきました。


前を歩く原因を考える


なぜ前をぐいぐい歩くのか原因を考えたことはありますか?

それを考えずにリードを引っ張っていたって意味がないです。

私の愛犬はビビりで、家の中でも大きい音や聞きなれないことがするとすぐ飛び起きます。
外は色んな音の連続!
私の愛犬は車の通りが多いところではイノシシのように脇目も振らず前に進んでいました。
車の音やバイクの音が怖くて、逃げたくて前へ進んでいたみたいです。
逃げたいのにリードを引っ張られるので進めなくて必死だったのだと思います。

散歩の回数が少ないのも原因になります。
散歩が大好きなのに1日1回しか連れてってもらえないとなると、「やっと散歩!早く早く!」と犬は興奮して進むようになります。
時間は短くてもこまめに外に出してあげたりすると犬も喜びますし、引っ張りも軽減されます。


リードを引っ張らない


主従関係は気にしてないけど、車などの危険から守りたいから前に行かないようにしたいという人もいると思います。
でも犬が前に行こうとするからといってリードを引っ張ると逆効果になります。

私が動物病院の先生にリードの引っ張りで困っていることを相談した時にこんなことを言われました。

「犬がリードを引っ張ってる時に引くのはさらに犬は引っ張るようになるよ。それを利用したのが犬ソリなんだよ」

「なるほど!本当だ!」と思いました。


リードを引っ張るのではなく、リードを引っ張る前に方向を変えるリーダーウォークというものがあります。
もし引っ張りで悩んでいる人は一度チャレンジしてもいいかもしれません。


私は「PONOPONO」という犬育ての方法を参考にしています。
リードが張ったらリードを「固定する」という方法です。
リードがピンと張ったらこれ以上進めないということを犬に理解してもらう方法です。
引っ張るとストレスがかかるので人間が引っ張ったりはせずに固定する、この方法でリードが張ったら後ろを振り向いて止まってくれるようになりました。

PONOPONO式のお散歩風景の動画がありますので載せておきます。参考にしてみてくださいね。



いかがでしたか?
まとめると、
1.主従関係より信頼関係を大切に
2.前を歩く原因を考えて直す
3.リードを引っ張ると逆効果!引っ張らない方法を。

犬にとって信頼できるのは私たち人間です。

そんな一途な犬の気持ちを私たちがちゃんと理解してあげたいですね。



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