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愛犬のお散歩をしていると家の前を通るたびに吠える犬によく出会います。
犬から私たちまで結構な距離があっても私たちの姿が見えなくなるまで吠え続けます。
人が通るだけでも吠えているので見るもの全てに吠えている感じです。

街を歩いていてもそんな犬に遭遇することってありますよね。

前を通る私たちでもいつもビクっとするので、家にいる人はなんとか吠えるのをやめさせたいと思っているはず。

私の愛犬は吠えられても吠え返すことはありませんし、すれ違う犬や人に吠えることはありません。

自分の愛犬はよく吠える犬種だから・・・なんて諦めてませんか?

犬がよく吠えるようになるのに犬種は関係なく、毎日の環境や育ち方の問題かもしれません。
それを知らずに吠えている愛犬を叱るだけではずっと吠えは直りません。

環境や接し方を考え直してみませんか?

今回は愛犬の吠え癖を改善するために私たちができることをご紹介します。


小さい頃の社会化不足


今はペットショップで犬を飼う人が多いと思います。
ペットショップで売られる犬は皆早い段階から母親や兄弟から離されることで他の犬との接し方を知らずに育ってしまうと言われています。

そしてペットショップの人のも問題があると思います。


私は愛犬をペットショップで買いました。

犬種はパグなので、運動は苦手でお散歩時間が短くていいと言われている犬種です。
そこでぺットショップの人は「パグは運動が苦手なのでそんなに散歩は行かなくてもいいですよ」と言われました。

私は犬を飼ったことがありませんでしたが、親から犬は散歩が必要だし毎日何回も連れて行かなきゃいけないから大変だと言われていたのでびっくりしました。
今は小型犬を飼う人が多く、散歩に行かず室内だけで過ごす犬が増えているのだそうです。

私の旦那さんが昔家で飼っていた犬も散歩に連れていっていなかったそうです。

でも散歩は運動というより気分転換や外の世界と触れ合うことが目的だと思います。
たくさん歩かなくても家では嗅げない匂いや音に触れることが子犬の時には特に重要です。
それが不足してしまうと、自分の家の人以外の人や犬に会うと怖くて吠えるようになります。

一日数回短くていいので外に出してあげることが大切です。

私の犬も社会化不足で色々なものを怖がります。
成犬になってから怖いことを克服するのは簡単ではありませんが、飼い主が根気よく行うことで少しずつ愛犬に変化が現れますよ。


怖いものに無理に慣れさせない


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犬が吠える時は警戒している時や怖いものに遭遇した時が多いです。
人間にとってはなんてことないものも犬にとっては怖いということがあります。

私の愛犬は人や犬に吠えることはありませんが、動かずにじっとこっちを見ているように見えるものが怖いみたいです。

例えば公園に置いてある子供が遊んで乗るパンダの遊具や、車にペイントしてある人の顔、最近は止まっている扇風機が怖いようで毛を逆立てて吠えます。
生き物ではないので人間にとっては「なんで吠えてるの?」と思ってしまいますが、愛犬にとっては得体の知れないものがこっちを威嚇しているように見えるのかもしれません。

そんな時は別に大丈夫でしょ!と近づいたり無理やりひっぱったりせずにしないことが大切です。
怖いものから遠ざかってあげて避けるようにするとだんだん不思議と大丈夫になってきます。


吠える犬に近づけない


吠える犬の近くにいると吠えは伝染します。

私の愛犬は今まで全く吠えませんでしたが、ドッグランに行った時にずっと吠えている犬がいました。
ドッグランの翌日に散歩に行った時、居る部屋ではない部屋で物が落ちて音がしたときに誰かがいる!と思ったのか吠え出しました。

今まで怖いものを見ても逃げているだけだった愛犬が初めて吠えた瞬間です。

犬は犬から学ぶそうです。


例えば多頭飼いをする時、先代犬がすることを後からくる犬はまねるのだそうです。

よく吠える犬がいた時はその犬に近づかないように避けましょう

犬が犬から学ぶことがよくわかる動画がありますので載せておきます。参考にしてみてくださいね。



いかがでしたか?

まとめると、
1.小さい頃の社会化不足。散歩にたくさん連れ出すこと
2.怖いものに無理に慣れさせない
3.吠える犬に近づけない


「吠え」は犬の声です。
犬は必ず理由があって吠えています。
それを私たちが理解してあげることで吠えは減ると思います。

吠えに悩んでいる人は一度愛犬と向き合ってみてください。



愛犬と散歩する際に、自分よりも前を歩いているのを直したいと思っている方が多いようです。
でも、本当に前を歩かないことが大事なのでしょうか?
その答えは・・・
⇒犬が前を歩くのはダメ?!犬の散歩を楽しくする方法