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韓国はお買い物天国です。

特に洋服やアクセサリー等、ファッションに関するものは安くて可愛いものがいっぱいあります。


よく、韓国で買い物するときは、こうしたらいいよ、ああしたらいいよと書いてあるのを実際に韓国でその通りにしたら、お店の人に怒られちゃったりする事があるんです。

知らなかったでしょ?

一体なにがダメで何がいいのか


これを読まずにやたらめったら「かっかじゅせよ」を連発してたら、酷い目に遭っちゃうかもですよ!


韓国は値切って安く買うことが出来るのウソ


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韓国でお買い物と言えば、「値切って買う」のが当たり前のように言われています。

戦利品の話を帰ってきた友達から聞くこともありますよね!


確かに韓国で市場を歩いていると、お店の方に「いくつでいくらにするから買っていって!安いよー安くするよー!」と、声をかけられることが多いです。

それで、話をしながら更に値引いてもらったり、オマケをつけてもらえたりします。


こういった体験をされた方が日本に帰ってきて「物凄く安くさせちゃったし、オマケもつけさせちゃったの!韓国で買い物するときは負けさせなきゃダメよ!」な~んて周りにお薦めしちゃうんですよね。


実際にそうなんでしょうか?

市場をくまなく歩いていると、実は同じ商品なのに店によって値段が違っていることがままあります。

呼び込みをしているのは大抵高い店。

そうなんです。最初からまけるのを前提とした値段をつけているんですよ。


そりゃ、値引きもオマケも気前よくつけちゃうわけですよね。

それだけつけても、利益が出てるんですから。


なので、私みたいに一番安い店に行こうと頑張ってる人がお店の人に「かっかじゅせよ」と言ったところでいつも言われるのは、「この値段で十分安くしてるから、無理!」の方が多いんです。

でも、最初から言い値で買うのもダメなんですよ!



上手な値切り方のススメ


これは、場所とお店の種類によってきます。

市場にあるお店で、一番値段がしっかりしていないのは、屋台です。

屋台では一度は必ず交渉して、店員さんの出方を見ましょう。
まだまだ下げ幅がある店なら、交渉によっては快く値引きしてくれますよ!


基本「何個買うから一個の値段より安くしてよね♪」シリーズの交渉が喜ばれます。

なので、私の場合は、何店か巡ってターゲットを絞り混み、同じような物はひとつのお店で大量購入という方法を取ってます。

主に娘達のカチューシャや髪止め系でやります。


お洋服でも、うちの場合は女子が3人もいるもんですから、お揃い3セットを同じ店で購入シリーズなら、屋台であれば絶対に何も言わなくても安くしてくれるか靴下等なにかおまけをつけてくれます。

もしくは、「子供達のを買って、あなたもこれを買ったら?○○にまけてあげるから…」なんていうサジェストもあり。
これを、上手く逆パターンでお店に方に持ちかけてみれば、結構安くしてくれます。

これが、気持ちよく値切るコツ


もう一つの方法は、値切る気満々で「まけてください!(韓国語で“かっかじゅせよ”はまさにこういう言い方)」と言うのではなく、「これ、欲しいんだけど値段が…もうちょっと安くして頂けませんか?」という丁寧な聞きかたをする方法です。

韓国のお店の方が、仕事柄日本語が達者な方が多く、韓国語でなくてもこの交渉はできます。

韓国語で言うなら、日本語のいわゆるクッション言葉「もう少し」部分が重要です。

「ちょむど」と言いますが、「もう少し安くして頂けませんか?(ちょむど さげへじゅしるれよ?)」



「ちょむ」(少し)でもいいみたいですね。


お店の人でも心はある。たかが買い物されど買い物。人と人との触れ合いの時間を大切に




クッション言葉を利用したり、丁寧な言い回しをすると言う事は、要するに、お店の方もお商売とはいえ人間ですので、印象が悪かったり、あまりにも横柄な態度で値切られると、気分が悪い。もし値切りたいのなら、相手に印象よく丁寧な態度で値切りましょう、という事なんです。


実際私、韓国で値切ったわけでもないのにお店の方に怒鳴られた事があります。

私の数字の聞き取りが悪く、4万ウォンを3万ウォンに聞き間違いしてしまい、値段の確認で4万ウォンの所を「3万ウォンですよね?」と言ってしまったんです。


今まで親切に応対してくれていたお店の方が急変して「何言うのかね!この人は!!!こっちも商売だからね!!!!!そんな事はできないわ!!!!」と怒鳴られてしまったのです。


慌てて平謝りして、「すみません、数字が上手く聞けませんでした。間違ってしまってすみません。4万ウォンですね。ごめんなさい」と言ってやっと機嫌をなおして頂いたという、何とも悲しい思い出です。

3万と4万の聞き間違いは、日本人ならよく陥るんですが、旅行者にあそこまで怒らなくてもいいのに…と後で恨めしく思ったくらい怒られました。

それくらい、値段にシビアに商売してるという証拠ですよね。

なので、値切るのも要注意なんです。
相手がダメだと言ってるのにくどく値切ってると、私みたいに怒られちゃいますよ。



買い物とはいえ、コミュニケーションはとっても重要

そのためにも、まけてくれるのは当たり前態度ではなく、丁寧な応対に心がけ、相手の出方を見ながら言葉の掛け合いの中で、値切りであったり、おまけをつけてもらうなり、の事があればいいですよね。


参考までに。

まけてもらうより、おまけをつけてもらう方が印象のいい値切り方である理由です。

韓国っておまけ文化なんだそうで、提示その通りであるのは珍しいとのこと。(勿論一流の百貨店や大きなファッションビルは例外です。)

カラオケBOXに行けば、時間延長はタダでつく(自動的にお店の人の気分で)のが当たり前、予約したレストランで結構高いコースを結構な人数で予約したとしたら、サービスが付くのは当たり前、そんなお国柄なんだそうです。

なので、値段を下げる…というよりは、おまけをいっぱいつけてください♡と可愛くお願いする方が喜ばれるんだそうですよ。なるほどですよね!



買い物で気を付けることを学んだら、次はこちら。地図アプリは買い物にもきっと役に立ちますよ。
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