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こんにちは、マイヤです。

今回ご紹介するのは、トイレシリーズ第1弾、イタリアとクロアチアのトイレについてです!


皆さんは日本のトイレが恵まれていることをご存じですか?

日本の商品はクオリティが高いことで評判ですが、トイレも例外ではありません。


ウォシュレットや便座の温度調整が家庭のトイレでもできることは、海外ではなかなかなく、冬にあの温かい便座に座って感動する人も少なくないのです。

「この温かい便座に座ると日本に来たって実感する」

こんな名言を、かの歌姫マドンナが残しているほど。


私はクロアチアとイタリアにセットで旅行した際にトイレで感動、そして愕然。

今回はその体験談をご紹介します。



クロアチアのトイレが…!!!


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クロアチアのドゥブロブニクでのこと。

ドゥブロブニクはクロアチアで一番有名な観光地で、城壁に囲まれた町全体が世界遺産に登録されています。

その城壁内部の町(旧市街)に入る前にトイレに行きたくなった私たち。

「どこか、トイレないかなー…?」

城壁の入り口前にはバス停等があり、車もたくさん通っているのですが、その近辺にコンテナのようなものがありました。


全体的にグレーのプラスチックっぽい感じで、黄色のラインが引かれていました。

トイレの標識がありましたが、もうまさに、見るからに日本の簡易トイレ的な感じ

「ここ…しかなさそうじゃない…?」

日本でも簡易トイレはできれば避けたいくらい汚い所もありますが、ここは海外。

ジャパンクオリティは期待できません。


日本で汚い所もあるくらいだし、ここは……その汚さを上回るでしょう。

「さすがにトイレ以外の場所ではできないし、ここは腹をくくるしかないんじゃない?」

ということで、そのコンテナへ近づいたのですが、


何と中は驚くほどの清潔さ

「何これ?!」

思わず声をあげて狂喜乱舞な私たち。


デザインはいたってシンプルで、トイレ以外の用途は何もないのですが、何より本当に綺麗だったので思わずはしゃぐ私たち。

便器はピカピカ。

鏡に汚れはない。

床にゴミも足跡もない。

トイレットペーパーも綺麗で予備付!

水の勢いは……問題なし!!

パーフェクト!!!!!

驚く程スムーズにトイレ問題解決!!


あまりの感動に実はドゥブロブニク滞在中、ホテルにいる時以外はこのトイレを利用し、少なくとも3回以上は利用しました。


同行者の友人は
「お世話になったわ~!」
と言いながら、最後は写真まで撮っていました(笑)

私たちが旅行したのは既に4年前。

現在もそのトイレがあるのかはわかりませんが、もし旧市街の入り口前の簡易トイレが今も綺麗に存在していれば、ドゥブロブニクのトイレ問題は一気に解決できますよ!



ヴェネツィアのトイレは…


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クロアチアから寝台列車で移動してイタリアのヴェネツィアへ。

ドゥブロブニク同様、町全体が観光地です。

大きなショッピングモールがあるわけでもなく、やはり問題になってくるのはトイレ。


行ける時に行かないと、なかなか行けなくなってしまうんですよね。

そして見つけた公共トイレですが、クロアチアのあの簡易トイレとは違って有料。

1回の使用料が1ユーロ。(当時日本円で130円前後)

高っ!!!

でも背に腹は代えられません。


ホテルは遠いし、ここで済ませるしかないと思って料金を払って中に入ると…。

クロアチアは無料であのクオリティだったのに、
「これで有料?!」
つっこみたくなる程の汚さ


足跡は沢山あり、トイレットペーパーも床に散乱。

さらに便器も何とか座れる程度。

「早く出ていきたい…!」

急いで用を足すと、何とトイレットペーパーがなくなっているではないですか!

予備もない!

おーまいがっ!!!!


渋谷で配っていた怪しげなサイト広告のポケットティッシュを持参していたので、それで対応。

ポケットティッシュ広告って素晴らしい。

もうね、クロアチアが天国かのように思えましたよ、この瞬間。

ヴェネツィアは街並みがこんなにも美しいのですが…本当に残念。



ちなみに水の都と呼ばれるヴェネツィアですが、水路のお水はお世辞にも綺麗とは言い難く、とても濁っていました。


さらに日本人や韓国人、中国人観光客も非常に多く、
「ここってヨーロッパだよね?」
と確認したくなる程アジア人が沢山いました。

それに比べクロアチアは、海も透き通って綺麗ですし、アジア人は日本人3人くらいを見かけただけ。

クロアチアに来るアジア人は当時ほとんどが日本人だそうで、
「日本から来たの?」
とすぐに言われました。

現在は日本でもクロアチア旅行は注目を浴びていますし、中国や韓国からの観光客も増えているかもしれませんが。

アドリア海を挟んでクロアチアとイタリアはありますが、こうも違うとは…。

有料にするくらいなら、クオリティも高めてほしいものです…。



今回はイタリアとクロアチアのトイレについてご紹介させていただきました。

毎日行くトイレでさえ思い出になるのですから、旅とは面白いものですね。




第2弾はこちら!フィリピンのトイレ事情です。
フィリピンのトイレで大苦戦!注意しておくべきこととは?