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こんにちは!4人の子育て真っ最中のなっちです。

今日は、子供のしつけについて最近なっちが出会った方法論をお話しようかと思います。

発達障害の子の育てかたトレーニングであるペアレント・トレーニングというのがあるんですが、ひょんな事から一冊本を買うことになって、中身を読んでみたら、子育てヒントがいっぱいあったんです!

アメリカ生まれのその方法から、お役立ちヒントをなっちなりにまとめてみました。

読んだら良いことあった!ってなると嬉しいです!


子供の性格ではなく、行動に注目する


子供の本質的な部分ではなく、行動について観察する。

ペアトレの中で、褒めるという基本行動のベースになるものです。

言われてなっち、超納得したのですが、子供の行動をまず注目して観察することってすごく大切なんです。

でも、なかなかそうは客観的に上手く出来ないんですよね。

でも、ペアトレでは常に行うように言ってます。

なら、やらなきゃね。


では具体的にはどうするかと言うと、例えば子供がお出掛けの支度をなかなか出来なかったとします。

いつもは叱って急かすとこですが、何も言わずに支度を子供がやり終えるまで、じっと待っているのです。

そして自力でやり遂げたら誉める。

そうすることによって、子供は自信を持つ事ができ、どうやったら誉められるよい行動ができるのかを悟っていく、そして親は、ストレスがなくなりゆとりを持って子供に接することができるという訳です。

つまり、子供の行動の裏にある性質を推察するのはやめて、起こっている出来事についてのみ考える、観察するという方法です。

なかなかに難しいけど、一回試してみてください。

嘘みたいに自分のいつもの怒りが引いて行くのが分かりますよ!



行動について切り分けをする


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子供の行動が観察できたら、今度はその行動についてどの分野なのか切り分けます。
①褒めるべき行動
②褒められない行動
③許しがたい行動
この3つに分類して切り分けます。

①はタイミングよく褒め、強化します。
②については注目しません。
③については、制限をします。


分かりにくいですよね…


褒めるべき行動についてはわかると思います。

子供が自発的に良い行動を取った場合にすかさずタイミングよく褒めます。

行動が終わるのを待たなくても、始めた時でいいそうで、しかもシンプルに行動のみ褒める。

「次から…」の余計な言葉は必要なし。

子供の方をしっかり向いて思いっきり優しく褒めましょう。

なっちは、これを読む前から簡単な事でもすぐ褒めるようにしてました。
褒めるって結構大変なんですよね。

心に負荷があると嘘っぽい褒めになってしまう…。

なので、なっちは普段から子供でも大人でも良いことをした人を見つける「良い事ウォッチャー」でいる事にしてます。

「良い事ウォッチャー」でいると、段々細かい事でも「わ!すごい!」と思えるようになってきて、子供がちょっとした事をしても「褒める」という感覚なしで「すごいね~よく気が付いたね~」等と言葉がかけれるようになりました!

これはお勧めです!


さて、問題は2番目の。

褒められない行動を注目しないという事。

要するに、「見て見ぬふり」をします。

子供は、問題行動を起こしてもあまり注目されないとなると急に面白くなくなって、やめてしまうそうです。

そして、その「褒める」と「注目しない」を上手に組み合わせた上で、指示を通します。

指示の仕方は、「穏やかに」「近くで」「静かに」
指示が通らなければ何度でも繰り返すことで、真剣みを伝えるんだそうです。

これは簡単そうでなかなか難しいかも。

ついつい自分の気持ちがヒートしそうですよね…

でも、静かに指示をする方が確かに、怒って指示をするより子供に通りやすいような気がします。

なっちもなかなか上手にできないですが、頑張って穏やかに指示をするように只今頑張り中!

静かに言う=自分の頭が冷えた状態で指示できる ので、ダメだと思った時に切り替えもできるし、代替案も出しやすいです。

注目しない行動へも移動しやすいように思えます。



タイムアウトの便利さ


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最後は、③の許しがたい行動は制限する。

突然子供に制限を加えるとびっくりして余計反発されてしまうので、段階を置いて予告してからそれでもきかなければ制限を加えるという方法です。

制限は、許しがたい行動に関連した制限。

例えば、テレビをなかなかやめない子に、「この番組が終わったらテレビはやめにしようね。」と指示をしておいて、やめなかったら「あと10分でテレビを切らなかったら、8時から1時間テレビは禁止ね」と予告しておき、それでもダメなら本当にテレビを切る…という具合です。


その時、どうしてもいう事を聞かず大変な事になってしまった時用に「タイムアウト」という考え方を取り入れます。

あらかじめ、タイムアウトの場所を子供と相談して決めておきます。

5分程度、外界からの刺激を取り去り、落ち着くのが目的なので、静かな場所がいいと思います。

「やめなさい、○○しないとタイムアウトよ」という風に予告をします。

それでもきかなければタイムアウトの場所に連れて行きます。


その時、一切の説教をしないのがコツ。

制限時間がきたら終了。「わかった?」などの余計な念押しは必要なし。あっさり終了。

これは、私はわかります。
自分はタイムアウトという言葉は使わないですが、あまりにも酷い場合、2階の子供部屋へ行かせ(他の子供は1階にとどめておきます)自分で落ち着いて降りてくるまでほかって置く事がよくあります。

私もエキサイトしたくないし、かといって、言う事を聞こうとせず屁理屈ばっかり言う子を「しょうがない」の一言で許すわけにも(他の子の手前もあり)できないので「反省室」に入ってもらうんです。

これが効果てきめん!

他の子供達は、反省室へ行った子の事はすぐ忘れて自分の事に没頭しますし、反省室の子は落ち着くと意外にも、すんなり降りて来て、騒動の元になった事を率先してやったり(自分が拒否して諍いになったのに…最初からやればいいのに、ってなっちはいつも思います)何事もなかったかのように生活し始めたり。

これではしつけにならないんではないかな?と悩んだ事もありますが、結局子供も大人も、自分が「こうだ!」と思わない限り、他人の言う事には従わないですし、自分で身を持って味わわなければわからない部分もありますもんね。

だから、しつけは子供に情報を伝えるだけでいいんじゃないかな?と思います。

親がしつけるべき行動を子供がやってたら、おもいっきり褒めればきっとわかってくれます。

なので、必要以上に押し付ける事もないし、怒る必要もなし


行動を

① 褒める
② 注目しない
③ 制限→タイムアウト


これが子供のしつけにとって必要な3カ条。
シンプルに、でもすご~~く実践は難しいけど、悩んでるママ、試してみる価値ありますよ!



子供のしつけって大変!NGワードに気を付けたいですね。
子育て中に絶対にこれだけは言わないで!NGワードはこれ!