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幼稚園の個人面談、もう終わりましたか?

園での我が子の様子が知りたくて、先生に会ったらあれを聞こう、これを聞こうと考えて、いざその場になると、一方的に先生がお話しするのをじっと聞いて終了。

な~んて事になってませんですか?


そもそも、個人懇談はなっちの友人に言わせると「先生が親に園での生活の報告をする場」だそうで、質問しようとする事自体がナンセンスらしいです。

まあね。先生もあんまり根掘り葉掘り聞かれるのはしんどいですよね。

いい話ならまだしも、言わなくてもいい悪い話をついうっかり言っちゃうなんて失態は避けたいもの。


でも、親の立場は、その園での色々を根掘り葉掘り聞きたいんですよ!

今日はなっちが幼稚園の先生達の気持ちを顧みず、ひたすら親サイドの視点から、個人懇談で質問上手になる方法を考えて行こうと思います。

ごめんなさいね、先生…




必ずきかれる事柄をまず最初に抑えておこう!


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質問上手になる為には。

まず相手の質問によどみなく答え、あっという間に終わらせてしまう事です。


先生方も親と反対で、子供の家庭での生活の様子を聞きたがっています。

懇談に行くと必ずきかれますよね?
「どうですか?○○ちゃん(君)最近おうちでの様子に何か変化はありますか?」
なっちは(保育園ですけど、基本的には何にも変わらないです)この先生からの先制ジャブにはいつも「あ、そうですね…いつもと変わらないです!!」とにっこり笑顔で答えるようにしています。

悩みを持って懇談会に挑んでいる場合、この先制ジャブでついうっかり相談をしてしまうんです。これは相手の思うツボ。

悩みを相談=今の家庭での問題点を先生にあからさまに伝える=先生は何を言ったらいいか、何を隠せばいいいかをその段階で既に掴んでしまう=当たり障りのない園生活の話しかしてもらえない
この図式が誕生してしまいます。


なので、何か思うところがあったとしても、なっちはここでは言いません。
笑顔でこの質問をスルー。

そうすると、先生はまず自分が用意していた子供の園での生活状況や、その他気になった点をお話し始めます。

これは、あらかじめ先生が用意してあるお話なので、なっちはここは話の腰を折らず拝聴します。


先生の話の中から質問のヒントを整理しよう!




人の常として、この先生のお話し中ついつい色々と合いの手やちゃちゃを入れたくなるのですが…ここはじっと我慢。

合いの手などを入れたりすると、先生の話の要点もズレるし、先生が何を話したいのかわからず終わってしまう可能性と同時に、話そうとした内容を全部話さず終わってしまうかもしれないからです。

それよりも、じっくり先生が何を言おうとしているのかを観察してください。

園での生活の問題点がもし自分の子供にあるのだとすれば、次第に先生が話をしはじめます。
「○○はとても頑張れているのですが…○○は今ちょっと頑張ってる最中ですね。気持ちは見えるのですがなかなか上手にいかないようで…」
なんて具合に、○○ですが○○パターンで話す時は要注意

このですが…の後に問題点が隠されています。

もし、自分が質問しようと思っていた事柄と先生の提示が合致していたらしめたもの。

後で、質問すればいいんです。

もしくは、ヒントになる事や関連性のある事を先生が話されても同様。

これは先生が一通りお話をした時に質問する為、心のメモに記憶させます。


さあ、そうこうするうちに、先生のお話も終わりに近づきました。

大抵の個人面談はこの親への質問と先生の報告の2つを主として進行し、終了します。

なので、最後になったと思って先生は必ず「何か質問や聞きたい事はありませんか?」と言います。

会社の会議でも個人面談でもこの流れは一緒!

これがキーワードです。これが出たら、さあ、スタートですよ!!

※こういう話法も参考に…



上手な質問は相手の気持ちを開く

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さあ、質問にウェルカムになった先生へどう攻めるのか。

まず、今まで殆ど反応がなかったので、先生は若干不安になっているに違いありません。

そこを攻撃しましょう。

一番最初に一番聞きたいことを聞くのですが、ダイレクトに話してはダメ


例えば、子供がもしかしたら苛められてるかもしれない!と危機感を持っているとします。
「先生!うちの子、園で苛められてませんか?」
な~んて聞いたら、先生は10中8.9の割合で、「いえいえ、そんな事はないですよ」と答えるでしょう。

これは、保護者にはオブラートに包みたい事柄だからです。

実際にいじめがあっても、「はい、そうです」と答える先生はいない筈。

質問は、まず周りから攻めます。
「最近、スモックがとても汚れて帰って来るのですが、頻繁に園庭で遊んでいるんでしょうか?毎日凄い泥なんですけど、洗濯大変で~」、という様に、自分が「苛め?」と思った原因の事象をさも、そんな風には捉えていない体で質問してみてください。

実際に、小競り合い等でスモックが汚れるのであって、先生も把握しているのであれば明確な答えが返ってきます。その場合は、万が一苛められてるとしても先生の監視下なので安全と踏めます。


ところが、全然先生が把握してなかったら!

ここはもう、ハッキリとこういった事があったと言っといてください。

そして、先生が今後注意して見る事ができるように事細かに状況を伝えるのです。

ここで、自分の意見を混ぜてはいけませんよ。
モンスターペアレントかと誤解されます。

口うるさい保護者と思われないコツは、自分の子供が被害者になっているよりも、加害者になっている事の方が心配スタンスを貫く事です。

そうすれば、実際に聞いている事柄は自分の子供の事なんですけど、広い視野で話をしているような雰囲気をつくる事ができるんです!


さて、秘訣をお話しましたが。

①先生からの質問にはさらっと答える
②先生の話は口を挟まず話を拝聴する
③質問タイムになったら、自分の気持ちを挟まず客観的に話をする

これを守れば、自然に先生の方から、聞きたかった事柄を話してもらえるようになります。
嘘だと思わないで、試してみてください!

先日、なっちはこの作戦で見事、我が子の園での傍若無人ぶりを先生の口から話してもらえましたよ!→勿論、うちの末っ子は今監視期間中です。女の子なのに男の子とやりあっちゃうなんてね、ホント困った子なんですよ…。



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