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世界屈指の観光大国、イタリア。そして世界一小さな国、聖なるバチカン市国。
とにかく見どころがいっぱいです。

だからこそ、お土産を選ぶ時間は、案外ないですよ?
足りなかったら、本当に大変。

それは私です。えらいことでした。

そこでイタリアとバチカンに行ったばかりの私が、鉄板から、神聖さを感じさせるレアものまで、厳選したおすすめのお土産を5つだけ、教えちゃいます。

1粒でも喜ばれる!!女子の瞳がキラキラのお土産



みなさんこんにちは、旅をこよなく愛するたけいさんです。
海外は30ヵ国くらい、結構珍しい国にも行きました。

ただ、旅行先で一番好きな国はイタリア。やっぱりね、最高ですね。

鉄板のイタリアお土産、おすすめといえばこれ。

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「バッチチョコ」です。

開けてみましょう。

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ああっ!!「記事用にひと箱とっとくからね」と言ったのに、別にしておいたのに、もう3つしかありません。

追求したのですが、家族が少しずつ食べてしまったようです。
それと今、思いだしたんですけれど、酔ったいきおいで、私自身も食べていたし、友達にも、やはり、少しずつあげました。

これ、考えてみれば凄い、お土産なんですよ……。

なぜか。

まず、1つというか、1粒ずつだけ!!配っても、皆が喜んでくれるんですよね。

ネームバリューではないでしょう。知っている人は知っているイタリアの定番お土産ですが、日本では、超有名なチョコではないはず。
「ゴディバ」だったら誰でも知っていますが、「バッチ」は違うはずです。

なぜか。

とにかく1つあけてみましょう。こんな感じ。

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1つをあけて、皿にのせてみました。

分かりますか。中央が、チョコのいわば本体、そしてその右にある白地の紙が、チョコと一緒にくるまれている、メッセージなんですね。

メッセージにはいろいろあって、私が「引いた」中には、愛や友情に関する、偉人の格言が多かったですが、ことわざなどもあるそうです。
ちなみに、4ヵ国語で書かれています。

これね、楽しいですよ。
英語だとだいたい分かるし、ちょうど、おみくじを引くような感じ。

たまたま出てきたメッセージが、今の自分にぴったりのメッセージで、冷や汗をかいたことすらありますね。

あと、皆であけるのも楽しいですね。

特に女子にあげると、凄く喜ばれます
試してみてください。相手の目がキラキラしているはず。
「えー、凄ーい、私のなんだろー」
って感じ。

ちなみに「バッチ」は「キス(の複数形)」という意味です。

それとこれ、1粒が大きいんですよ。1つひとつが丁寧に包んであります。

ある程度の個数が入っているのを、箱で買うと、大きさがあって、助かります。目上の人にもいいんじゃないかな。

親しい人には、別のお土産に、おまけに1粒だけつけてね、
「これ、イタリアの『キスチョコ』だよ――。メッセージが入ってるの――」
って言うと、繰り返しますが、女子の瞳がキラキラなんですね。

もちろん、彼と一緒にあけるのもよし。

私、男の人にあげたら、メッセージが「ジュテーム(フランス語で『愛している』という意味)」で始まる言葉だったことがありますよ。びっくりしました。

それと、根本的なことなんですけれど、この「バッチチョコ」、おいしいんですよ

ナッツと、クリームまでいかないけど、ちょっとやわらかめのチョコが中に入っています。
そのままでももちろん、食べる前に軽く冷やすのも私は好きです(※冷やしすぎに注意)。

イタリアのお土産、迷ったらこれ!ですね。おすすめです。


Amazonで買えるバッチのチョコはこちら。



いくぞ!イタリア・バチカンのさわやかお土産



このへんから、私の趣味もおりまぜていきますね。レア度もあげて。

皆さん、レモンって好きですか?私は大好きなんですよ。
ただ、メジャーなわりには、使い道が限られていると思いませんか。

そんなあなたにこちら。2つめいきます!

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これです。分かりやすく言えば、『レモンクッキー』ですね。

イタリア、「青の洞窟」でも有名な、カプリ島のお土産です。

私達は「青の洞窟」、入れなかったんですよ――。でもあそこだったらまた行ってもいい。ご一緒した皆さんも、もう、その美しさに絶句、って感じでした。

お土産もさやわか、そしてちょっとない感じ。

ここ、レモンものがたくさんあるんですね。
レモンファンの私は大興奮。さっそく購入したのがこれだったんです。

箱の左上がやぶってあるでしょ。
旅行先でハサミがなかったし、待ちきれなかったんですね。勘弁してあげてください。

中身を皿にもってみました。

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この『レモンクッキー』、おいしいんですよ。

ちなみに全然、すっぱくありません。軽めの、ほどよい甘さです。
噛みしめればなおさら、後味に、レモンの香りがぬけて、いいですね。

私は買えなかったんですが、『レモンチョコ』もあるそうで。

そして、さらにさわやかなお土産をゲットしました。

『天国の酒』!?リモンチェッロ


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3つめは、はい、「リモンチェッロ」。レモンのリキュールです。

皆さん、こういうものがあるって、ご存じでした?
私は正直、知りませんでしたね。

調べたところ、レモンの皮、砂糖などを使ってつくるもので、イタリアでは知られた、食後酒だそうです。
うんと冷やして、ストレートで飲むのが一般的だとか。

食後酒ってひびき、異文化だと思いません?
日本では結局、定着はしていないですよね。

ともかく度数は約30パーセント。
私でも、ストレートで飲むには、ちょっと強いと思いました。

でもこれ、すっごくおいしいんです!

私にとっては『天国の酒』!!



お酒がちょっと好きな私が、そこまで言います。ええ。

食後に、キンキンに冷やしたやつを、小さいグラスに入れて、ちょっと飲むと、
「あれっ、ここって天国だっけ?」
と真剣に思ってしまったことがありました。

なまいきに思わないでほしいんですが、結局は味にうるさい私が、こんなこと言うなんてなかなかないんですよ。
それと、お酒の記事みたいになってきましたね。

でもこれ実は、日本女子、女性のあいだでも、じわじわときているんですよ。あとで説明します。

ともかくお酒でなくても、
「こんなにさわやかで香り高いもの、ほかにある!?」
という感じです。

私、前述のように、レモンが好きなんです。

それである日、レモンを、たまたま、切れの鈍いナイフで割ったら、「こんないい匂いが世の中にあるんだ」という香りがしました。

それは残念ながらすぐ消えてしまったんですけれど、初めて「リモンチェッロ」を飲んだ時、あの時、逃してしまった香りが、それこそ何百倍にもなって、ここにあると思ったんです。

確かに度数は高いんですが、糖度もありますから、うんと冷やしてちょっと飲むだけなら、そんなに気になりません。

個人的な意見ですが、食後のスイーツによくあいますね

調べたところ、女性むけのお料理サイトでも、この「リモンチェッロ」の手づくりの仕方や、それを使ったレシピなども、少しずつ紹介されているくらいです。

お酒に弱い女子でも、彼や、ご自分の経験のために、一度は何かのかたちでためしてみてください。おすすめです。




究極のお土産!?神のみもとで



ここで、私がこの、イタリアとバチカンのお土産の記事で、一番おすすめしたかったものを紹介します。

4つめいきます、どうぞ!

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ね、ね、いいでしょう――!!美しいです……。

できれば拡大して見てくださいね。

このあたり、もはや記事でなくて、自慢ですね。
お土産自慢。

先に、告白しなければならないことがあります。

事情があって、私は、これの詳しいことが分からないんですよ。

買った場所も正確には、分からないんです。
だいたいはまだ憶えているので、今、もう1回行ったら、まだ分かるかもしれないんですが、遠いですから。

ご説明しましょう。
私は今回、母の快気祝いの一環で、本当に久しぶりに、ローマとバチカンに行けました。

それがね、実に22年ぶりなんですよ。

年若な女子なんて、まだ生まれてなかったんじゃないですか。
年月って、凄いですね――。でも私もちょっと凄いかも。

なんか、やっぱり、どっちの旅行もとっても楽しかったんですよね。

19歳の冬に初めてのヨーロッパ、2度目の海外旅行として行ったのが(初めてはアメリカでした)このローマ、バチカン。
『素晴らしすぎる……!私はすぐここに戻ってくる』
と誓って、それからなんと22年。

世界は広い、見たいところはいっぱいあるし、なかなか戻ってこれるものじゃないんだ――と知った私は、もう、バチカンに入国した日には、1分1秒を味わいつくしていました。

充実しつつも、その時間はあっという間に終わりました。
ツアーでしたし。日本人の旅って、きめ細かでいいけど、やっぱり忙しいです。

その時の、現地在住らしい日本人ガイドさん、ベテランで、凄く博識でいい人でした。
ただ、時間がおしていたんですよね。

すべての観光を終えて、サン・ピエトロ広場を出た時に、確か、それこそ15分くらいだったか、本当に短い時間に、ガイドさんの案内で立ち寄ったお店で、私は、このお土産だとかを買ったのです。

もう、何度でも見せちゃう。えい。

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これはペンダントトップで、それは分かっています。

拡大してみるとより分かるのですけれど、中央にある銀色は、十字架だと思うのですよね。

とにかく時間がなかったし記録もないので、はっきりとしたことは言えないのですけれど、日本人スタッフの1人が、これはお守りですよ、ということをおっしゃったような気がします。

私はキリスト教徒ではないのですが、興味があるし、これが買えて、凄く嬉しかったのです。

前にバチカンに来たことは、今でもはっきりと憶えています。国境線を歩いて越えたことや、皆を引率してくださった教授に、
「皆さん、ここからハガキを出しなさい。ちゃんと届きますよ」
言われてそうしたら、本当に家に届いて大喜びしたり。

あれから22年も経ったなんて、本当は嘘じゃないんだろうか、夢なんじゃないだろうか、と時々思います。
それとも、あの時バチカンに行ったのが、夢だったんでしょうか?

でもこれを買ったおかげで、今回、バチカンに来たことは夢じゃなかったと、このペンダントトップをみるたびに知るんですね。

家では、マザー・テレサ様の写真の隣にこれを置いて、
「バチカンに行ってきました」
とご報告しました。
家ではお守りとしてつけています。
それと外へ行く時も、しやすいんですよ。

ひとへのお土産にも、凄く喜ばれました。

例えば、キリスト教徒じゃない人に、ロザリオとかを、いきなりお土産にあげたら、ちょっと重いですよね。

でもこれだと、それこそ縁起がいいというか、なかなか買えないものですし、評判がよかったです

ただ、これはバチカン内で買ったものではないかもしれません。
バチカンでの観光をすべて終えたあと、サン・ピエトロ広場から国境線を越えて、それからすぐのところに店があって、そこで買ったように思うんですよね。

ちなみに、そこの、商品を入れてくれた紙袋なども、すべてとってあるのですが、連絡先はいっさい発見できず。

実はだいたいの場所も憶えているつもりですし、ネットでそれらしきお店も見つけたのですが、もし、間違った情報をここに書いたら読者がご迷惑ですから、やめておきます。

ただ、それこそ「レアもの」として、ここで買った、バチカン関係のお土産をご紹介させてください。

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5つめ、「VATICAN COINS」と書かれたお土産。

バチカンでローマ法王の警備にあたる、スイス衛兵隊の皆さんの写真が使われています。

それにしてもこの方、イケメンですね――。
「イケメン」という言葉を使っていいのか、分からないくらい、美しいですね。なんだかもう神聖な何かが宿っています。

他にも、歴代のローマ法王の記念切手も買って、それには素晴らしい写真もついているんですけれど、ちょっと、畏れ多くて、ここには載せられないですね。

その方がいいでしょう。

でもどうか、バチカンにお出かけのさいには、それらを探してみてください。

本物の神々しさというものを写した写真というのは、あるのですよ。

キリスト教徒でない私ですら、それらを見ると、実にありがたいというか、それこそ、あまりにもかたじけない気持ちになります。だから残念ながら、どこに出せないのです。