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ちょっとまって!夏の花のガーデニング それで大丈夫ですか?!




タイトルを読んで、

「なになに? 夏の花のガーデニングで差をつけよう!女子力UP間違いなし?!ちょっと無理があるんじゃない?」と思った貴女!

コレ、本当のことなんですよ。





人は第一印象が大事だといいますよね。





家っていうのは、そこの住人に会う前に最初に目に入るいわば顔みたいなものですよね。

美人やイケメンが何も話さなくても好印象なのは見た目がいいから。

どんな人なのかわからないのに、見た目がいいだけで第一印象がいいですよね。





最初に目に入る家の印象は、そこの家に住む人そのものの印象につながってきます。

家自体を変えるのは、なかなか難しいですが、ガーデニングで家の綺麗にしてあれば、ガラリとその人の印象も違ってきます。

草が生い茂った家の住人よりも、綺麗な花が咲いている家の住人の方が、誰でもいい印象を持ちますよね。





そしてどうして、タイトルは「夏の花」にこだわったのかわかりますか?

夏の花のガーデニングだからこそできる特別な「オシャレ」ができるからなんです。





さて、それは一体?





まずは、綺麗な庭にするためには、やはり手入れが簡単で夏の花をきれいに咲かせることが大事。

そこで、初心者でも簡単に育てる事ができる夏の花でのガーデニングをご紹介しますね。






40℃近くまで気温が上昇する最近の酷暑は、夏の花のガーデニングにとっても、決して快適ではないようです。

春よりも日差しも土の乾燥も激しい夏は、急に元気がなくなってきてしまったり、気がついたら、枯れてきてしまったなんてこともあるようです。

夏の花2


植物にとっても酷暑なんです。




だからこそ、夏の花のガーデニングは、あることを知っていないと上手くいかないんです。

夏の花のガーデニングだから特に気をつけたい。2つの○すぎ注意!




夏の花だから、きっと太陽の光が大好きのはず!

だから沢山、陽の光を浴びせたほうがイキイキ元気に育つはず!

そう思って日陰に置いてあったプランターをよく陽が当たるように移動させていました。




それが大きな間違いだったんです。






間違いその1

暑すぎ注意



涼しい場所からいきなり暑い場所に移動したお陰で、葉が対応できずに葉焼けしてしまうんです。

他にも、暑そうだからといって暑い昼中に水を与えるのもよくありません。

急な温度変化は、人と同じように調子を崩してしまうんですね。

夏の花3


夏は割と日に当たりやすいので、それよりも実は風がよく通るようにしてあげることがとても大切なんです。





風が通らないと、土の中が蒸れてしまい、根腐れを起こしてしまいます。

人も温度がそれほど高くなくても、風通しの悪い場所に長時間いると、熱中症になるのと似ていますね。





暑さに若干弱い種類のものは、夏の間は、強い直射日光をさけ、木陰などの朝日が当たる程度の光があれば大丈夫。

木の下の日陰で風にあたって涼んでいるほうがいいのは、花も一緒なんですね。







間違いその2

水の与えすぎ注意



水を与えてもしおれた状態が続く場合は、土の表面が乾くまで水を与えるのを控えてあげてください。

実はこれ、お水が原因で根腐れを起こす寸前なのです。

夏の花4


これって、水分を取りすぎて、お腹の調子が悪くなった時と一緒なんです。

そのままお水を与え続けると、完全に根腐れしてしまいます。





水を控えても元気にならない場合は、植え替えするのもひとつの手です。

その場合、思い切って鉢を変えてみましょう。

プラスチック製よりも陶器製のほうが通気性が高いのでお勧めです。





その際は、土にもひと工夫してあげるといいですよ。

珪酸塩白土を混ぜ込むと、土の中の水分調整をしてくれます。

痛んだ根は取り除き、茎も場合によっては切り戻ししたら、鉢底石を多めにして鉢底穴からの通気性をよくしてあげてくださいね。






夏の花のガーデニングは、暑すぎ、水の与えすぎには要注意。

これを守って、夏の花をいっぱい咲かせましょう。

夏の花5

やっぱり一緒なら相性って大事だよね!
性質を知っていい環境を作ってあげましょう。




育てやすいだけでなく、開花時期が長く、花持ちがいい種類を選んで育てたいですよね。

まずはガーデニング初心者でも手間なく長く楽しませてくれる夏の花を、性質別にまとめてみました。





ペンタス

夏の花6

開花時期 5月~11月


暑さに強く、乾燥ぎみに育てるので、水は土の表面が乾いてから与えます。

花がらをつむと、次から次へと花を咲かせ、長く楽しめますよ。



赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使います。






アメリカンブルー(エボルブルス)

夏の花7

開花時期 6月~11月


暑さにも強い熱帯性の植物。

過湿だと根腐れをおこすので水は土の表面が乾いてから与えます。

赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使います



ブルーの花が爽やかですね。






ゼラニウム

夏の花8

開花時期 4月~12月。


多湿を嫌い、あまり暑い場所は好まない。30℃位が適温。

風通しに気を付け、乾燥気味に育てます。

赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土。



この緑と赤のコントラストが好きです。レンガ色の壁によく映えますよ。






ガザニア

夏の花9

開花時期 5月~11月


多湿にしないよう、葉が混み合ったら、枯れたら取り除いてください。

風の通る明るい日陰が好きです。

赤玉土(小粒)5:腐葉土3:川砂2の割合で混ぜた土を使用。



小さなひまわりのようで、見ると元気が出るハッキリした色ですよ。






ジニア(百日草)

夏の花10

開花期 7月~10


花が終わったら下の方から切り戻すとたくさんの花を咲かせてくれます。

お水と太陽が大好き。泥はねによる病気注意。腐葉土などを敷いて予防。



仏花にも向いているので、重宝しますよ。






センニチコウ

夏の花11

開花時期 7月~11月


やや乾燥気味な土が好きです。陽がよく当たる場所で育ててください。

育っていくとかなり広がっていくので、ボリュームを持たせたい場所におすすめです。

赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合の土。



育てっぱなしでも毎年丈夫に育ってくれてます。ドライフラワーにも適しています。






ニチニチソウ

夏の花12

開花時期 6月~9月


乾燥気味に育ててください。

窒素が多いと葉だけが茂るので要注意です。

赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用します。



花の部分だけを切って、お水を入れたガラスの器いっぱいに浮かべると、ちょっと南国リゾート気分のアレンジができますよ。






サルビア

夏の花13

開花時期 7月~10月


日当たりのいい場所を好むが、高温多湿を嫌う。

真夏は、刈り込んで風通しを良くする。

夏の暑さの中でも元気に育ち、特に花もちがいいです。

鹿沼土(赤玉土でも可)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用してください。








どうですか?

この中に育ててみたいい夏の花はありましたか?





それぞれの性質を知れば、トラブルを最小限に抑えることができます。

また、違う種類の花を鉢などに寄せ植えすれば、さらに華やかさも増して、私たちの目を楽しませてくれます。






同じ性質の花同士を寄せ植えしないと、病気や根腐れを起こしやすく、せっかく開花時期が長い花も長く楽しむことができません。

園芸屋さんでは、つい見た目や色合いだけでお花を買ってしまいがちですが、植える環境に合わせた花選びが一番大切なんだと思います。

夏の花14

それには、植物ごとの性質を知っておくことが、ガーデニングを手間なく長く楽しむ方法のひとつでもあるんです。






寄せ植えにするなら同じような環境を好むもの同士を選べば、相性も良く、お手入れも楽ですよね。

ひと鉢に複数植えることで、華やかさも増しますし、管理もとても楽になりますよね。





「だけど、名前を覚えるだけでも大変なのに、性質まで覚えるなんて、私無理だわ」と初心者ガーデニング仲間から相談されました。

園芸屋さんでは、だいたい性質が似たものを近くに置いてあります。

日差しに強い花は、外に置いてありますし、日陰を好む花は、ターフの下だったり。

加湿気味にしておく花は、ミストの下にいつも置いてあることが多いです。





ご自宅の環境が、直射日光が一日中あたるのか、風の通りが良いのかなどをお話すれば、環境に合ったお花を選んでくれますよ。

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さぁ、ここからが本題ですよ。




先ほど、夏の花のガーデニングで、庭を綺麗にすれば、ファーストインプレッションもUPできるとお話しましたね。

庭を花で綺麗にするなら、春の花でも秋の花でもいい訳です。




もちろん、夏以外の花も綺麗な花は、たくさんあります。

だけど、夏だからこそできる、楽しめる、しかも人目をひいて、あっ!と思わせるようなガーデニングがあるんです。





何だと思いますか?





それは、グリーンカーテンです。




な~んだぁ、ヘチマやアサガオやゴーヤがネットを伝って日陰を作る生活観いっぱいのアレでしょ?とお思いの貴女!

実は、も~~っと華やかで、個性的なツル性の華が沢山あるんですよ!





よその家とは一味違うグリーンカーテンで、注目度ナンバーワンですよ。

遠くからでも、「あのお宅は、どんな人が住んでるのかな?こんなに綺麗な花を咲かせて手入れがしてあって、きっとステキな人なんだろうな」って思われる事間違いなしですよ。

ご両親と同居の貴女は、「私が育てたの」の一言で、きっと男性の見る目が一気に変わりますよ。きっと!






トケイソウ

夏の花15

日当たりのいい場所を好みます。

沢山お水を与えてください。トケイソウの中には、冬越しできるものもありますが霜には注意が必要。

雄しべと雌しべが共に時計の針のようなので、この名前がつきました。

はじめて見る方の多くは、一瞬立ち止まってじっと見入ってしまうほど印象的な花です。



なんだかとっても不思議な形ですよね。






フウセンカズラ

夏の花16

日当たりがよく、水はけのいい場所で肥料を沢山与えて育てましょう。

風船のような形をした袋の中には、ハート型の種が入っています。



中を開いて見てみるのが楽しみですね。おこさんの工作などに使えそうですね。






ルコウソウ

夏の花17

日当たりがよく、水はけのいい場所で育てます。

苗は根付きにくいので、種から栽培したほうが簡単に育てられるようです。

細い葉が沢山生い茂りとっても涼しげ。



かわいい星型の花を咲かせます。






ツンベルギア(ヤハズカズラ)

夏の花18

土が乾いてからたっぷり水を与えます。

風通しが悪いと、ハダニが発生することがあるので、こまめに誘引しましょう。






クレマチス

夏の花19

水をたくさん与えてください。

半日陰で育てましょう。

風通しのよい場所なら丈夫に育ちます。バラに次いで、様々な品種がありますよ。






夏の花の種類を知るだけで、グリーンカーテンの種類の幅が広がりますね。

こんなに華やかにできるなんて、実はわたしも最近まで知りませんでした。





他にも、ミニカボチャ、ひょうたんなどでもグリーンカーテンを楽しむことが出来るようです。

個性派グリーンカーテンで、差をつけるのもおもしろそうですね。





夏の間だけ、リフォームしたように華やかな壁のお家になるのもステキだと思いませんか?

どんな人が住んでるのかな~なんてちょっと注目の的になりそうでしょ?

おうちが南国リゾートに 育てた花の楽しみ方




南国のリゾートホテルを思わせるような花飾りはいかがですか?

夏の花20


お水に浮かべてみるだけでも、とても涼しげでしょ?





綺麗なものをそばにおいておくだけで、女性は綺麗になれるそうですよ。

気持ちも落ち着くし、綺麗だな~って思う気持ちが、自分に帰ってくるそうですよ。

お庭で、そして家の中でもこんなふうにお花を楽しめば、女子力もさらにUPして


「なんだか最近綺麗になったんじゃない?」


なんて言われちゃうかも。

まとめ




1.ちょっとまって!夏の花のガーデニング それで大丈夫ですか?!


2.夏の花のガーデニングだから特に気をつけたい。2つの○すぎ注意!


3.やっぱり一緒なら相性って大事だよね!性質を知っていい環境を作ってあげましょう


4.グリーンカーテンで差をつけよう!見慣れた我が家をステキに変身させるベスト5!


5.おうちが南国リゾートに 育てた花の楽しみ方





夏の花のガーデニングは、春や秋以上に、水やりや湿気を気にしてあげないといけないんですね。

育てやすいお花の性質がわかったので、華やかな夏の花いっぱいの庭も夢じゃないですよ。

暑さに負けずに元気よく咲かせてあげてくださいね。





そして、夏ならではのグリーンカーテンや、花飾りで涼を取り入れて、少しでも快適に夏を乗り切りましょう。

秋が近づく頃には、花に囲まれ夏を乗り切ったあなたは、きっと今以上に綺麗になって、女子力UPしているはずですよ。




私も綺麗になってるといいなぁ~。

夏の花21





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