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涼しくなるとハンドメイドのやる気が出てくるレイナです。





私は刺繍が大好きで今では道具はバッチリ揃っていますが、刺繍を始める頃は道具集めに結構苦戦しました。





一番悩んだのが刺繍糸。

手芸店に行って刺繍糸を見た第一印象は「どれを選んだらいいの?」でした。





刺繍糸だけでも種類がたくさんあって迷いますよね。

私がやりたい刺繍に使う糸がどれなのか、好みで選んでいいのかよくわからず適当に買ったら大失敗!





繊細なイメージの刺繍がしたかったのに、ゴッツゴツの主張の強い刺繍になってしまいました。

刺繍は図案も大切ですが、それと同じくらい糸も大切です。





今では刺繍糸の使い方のコツをつかんで表情豊かな刺繍ができるようになりましたよ。





そこで今回は刺繍糸の使い方についてお話しします。

定番の刺繍糸、25番糸の使い方は?

刺繍糸2



お店に行くと置いてあるのが25番、8番、5番糸です。











私は最初見た時、この番号って何?!って思いました。

お店で実際刺繍糸を見比べてみるとわかるんですけど、番手が大きいほど糸が細くなっています。





25番手は細い糸が6本の束になっていて、8番と5番は1本の太い糸です。

なんでこんなに糸がいっぱいあるのか?





それは刺繍の種類によって使う糸が異なるからです。

ワッペンなど一般的によく見かける刺繍はフランス刺繍で25番手の糸を使います。





私の母もフランス刺繍をしていたので25番手の刺繍糸がよく家にありました。

多分25番手の刺繍糸が一番見慣れている刺繍糸だと思います。





25番手は6本の糸が束になった刺繍糸です。

6本全部を使うことは少なく、2、3本取って縫うのが一般的です。





私は図案のアウトラインを2本の糸で縫って、色を塗りつぶしたい時は6本全て使って縫うことが多いです。

ボコっと刺繍に存在感を出したいときに6本使うのもアリですよ。

5番、8番の刺繍糸の使い方は?

刺繍糸3



25番糸に比べて太い5番、8番糸。





私は家で母親が使っているのを見たことがなかったので、どんな刺繍に使うのか想像もつきませんでした。





ある日、クロスステッチのキットを買ったのですが、その中に5番の刺繍糸が入っていました。

「そっか!クロスステッチに使うんだ!」とそこで初めて知りました。





クロスステッチはマス目の布に×印に縫っていくことで模様を作っていく刺繍です。





クロスステッチって何?って人はこの動画を参考にしてくださいね。



カクカクした刺繍でカワイイんです。

マス目を埋めていく刺繍なので初心者でもやりやすいのが魅力です。





布地はハリがあって厚いものが多く刺繍糸も太いものじゃないと刺繍が目立たないので5番や8番を使います。

5番、8番の太い刺繍糸のボコボコした雰囲気は可愛らしい模様を刺繍するのに最適です。





暖かみのある刺繍がしたい!という人は太い刺繍糸で縫うと図案をよりいっそう引き立ててくれると思いますよ。

可愛いメタリック刺繍糸!でも使い方が難しい・・・




刺繍に慣れてきたころ、刺繍糸を選びに行ったらメタリックの刺繍糸を見つけました。

「いいアクセントになりそう!!」と思って即購入しました。





それを帰ってからすぐに刺繍してみたのですが、表面がザラザラしていて結構使いにくいんです。

糸を刺していくうちにボソボソになってきて、最後のほうは糸が絡まってダマになることもしばしば・・・。

せっかく縫ったのにほどいて最初からやり直しになることもありました。






可愛い糸なのにどうやったらうまく使えるのか・・・いい使い方がないか縫いながら試行錯誤しました。

その中で一番ボソボソせずに縫えたのが、糸を短くして縫うことでした。






普段は40~50cmくらいの長さに糸を切って縫うのですが、メタリックの時は30cmくらいの短さにして縫ってみました。

するとボサボサになる前に糸が短くなって玉留めをするので絡まることがなくなりました。






糸を何度も替えなければいけないのでめんどくさいのですが、糸が絡まって初めからやり直すよりはいいかな~と思っています。

メタリックの刺繍糸で悩む人は是非やってみてください。

刺繍糸の使い方のまとめ




1.定番は25番手の刺繍糸。基本は2、3本を取って使う


2.クロスステッチなら5番8番がカワイイ


3.メタリックの刺繍糸は短めに取って縫うとうまくいく!






刺繍糸の使い方を知れば図案だけでなく糸でも作品の表情を作れます。





それができるようになると刺繍が一段と楽しくなりますよ。

是非実践してみてくださいね。





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