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今日は音楽を流しながらどうぞ、お気楽にお読みください



私の初の海外は、28歳の時のニューヨーク!

その時まで、外国は嫌い、飛行機怖い、英語できないで、絶対に行こうとしなかったけれど、20代になってからの様々は出来事を吹き飛ばして、違う自分になろうと決心。
あれだけ行かないと言ってた海外旅行を敢行したのです。


旅慣れた友と、初海外にも関わらずツアーではなく自分達でホテルとエアーを取って行ったという…今から考えると無謀だったよな~と思う、その旅行。

思い出のニューヨークを振り返ります。随分前ですので、参考になるのは旅の雰囲気くらいですが、結構色々経験してます。

怖いもの知らずとはこのことですが、同じような失敗しないように是非参考にしてください~!



初めての国際線飛行機は、さいしょから波乱万丈!!


NY2


旅慣れた友達が全部手配したくれたおかげで、予定より一日早い日程で飛行機が取れ、名古屋から成田経由でいざ!NYへ!!

…ところがここでまず一番目の失敗
彼女が直行便しか乗った事がなかったため、私達はゆっくりと出発1時間前までなんと!「国際線」ロビーで待っていたのでした。

気が付いたのは彼女。
「は!そうだ!!乗り継ぎだからもしかして国内線か?」

慌ててANAカウンターへ行き、状況を確認。やはり国内線から。それからが猛ダッシュ。

国内線カウンターへ滑り込むと(今のセントレアのように一つのロビーではなく、別棟だったので、移動にかなり時間かかりました)お姉さんが「お客様、お待ちしておりました!」とすぐチェックイン。
そのままそこから誘導されてダッシュで荷物検査場へ。

並んでいる人を全部すり抜けさせてもらい、(その節は皆さま、お世話になりました。そしてありがとうございました…)そこを抜けた時15分前。
余裕ジャン!と思ったらなんと、バスで飛行機へ。


…当然、一番最後の搭乗客でした。
ああ、前途多難。こんなんで大丈夫なんか?と先行き不安な所へ、大嫌いな飛行機!!!!!離陸した途端、恐怖が襲ってきてパニック寸前の所、友達の

「ちょっと、マジいい加減にしてよね」

の一言で正気に戻りました。


持つべきものは、冷静な友(でも、搭乗口間違える…涙)
それでも無事に成田で乗り換えをして、一路NYへ。飛行機が怖いので、ベルトサインが外れた途端にお酒を飲んで平常心を保とうとしたたら、10時間過ぎたくらいでやっと慣れましたね。


西海岸上空あたりではもう余裕になってきて、飛行機も平気だと思っていたのですが、そろそろアメリカ大陸も半分くらいになった所で機長のアナウンスが始まりました。

「投機はこれから、雨雲の中に入って行きます。かなりの揺れが想像されますので、ご注意ください」か、か、か、かなりの揺れですって!?

かっちり30分後、もう一度機長の「そろそろ揺れて参ります」のアナウンスを合図に、視界は全部グレーに。雲の中でまるでパニック映画さながら模様の降下が始まりました。

もうね、それは揺れる揺れる。
丁度私は羽の横にいたのですが、いつちぎれてぶっ飛んじゃうのか?????と思うくらいフラップがバランバラン揺れてて、怖いのなんの。

その当時ANA、着陸風景を客席全面のモニターに映すのですが、全部グレーの雲しか見えない。この状態で一体無事に着陸なんてできるのか?もしかしたらもしかして、もしかしちゃうの~~?????

頭にそんな思いがよぎったその時。一つの光がチカッと光って急に視界が開け、目の前に現れた滑走路にす~~っと着陸!!!!!!

無事にNY、JFK空港へ到着したのでした。飛行機が止まり、客室乗務員の「只今当機はアメリカNY洲JFK空港に無事到着いたしました」のアナウンスに誰ともなく拍手が沸き起こったのは言うまでもありません。



Do you have a room tonight?


NY3




さて、先ほど一日早く出発したと書きました。

そうなんです!
今日のお宿はまだ予約してなかったのに思い付きでNYに降り立ってしまった私達日本人女子二人組。荷物を持ってロビーに出て来たところで、友達が「今から電話して宿取る」と言い出しました。

なにせ、ネットも携帯もない時代。海外通話は高いと、現地調達を選んだ友。
その勇気に乾杯ですが、彼女もそこまで英語が達者なわけではないのに、公衆電話の前で、地球の歩き方を片手にNYのホテルに片っ端から電話をかけ始めました。

案の定なかなか空き部屋がなく、奇跡的にブロードウェイのど真ん中のホテル(しかもなかなかにリーズナブル)をゲットできました。

今でこそ、ネット時代ですので、現地アプリからでもいくらでもホテル情報は引き出せますが、やはり私達のように当日…という、ある種バックパック旅行のようなノリであんな遠い所にいくのは、やめた方がいいと思います。



さて、ホテルに無事チェックインをして私達はホテルの目の前にあるスーパー(コンビニくらいの大きさ)へ。

ここでまたまた私、問題を起こしてしまいました。

私は知らなかったのです。アメリカで主婦出し(おつりがちょうどいいように出すお金の出し方。960円なら、1010円出したり…です)が通用しないという事を。



ついついいつもの癖で、おつりが綺麗になるように出した所、どう見ても足りない。
足りないよって言っても全然わかってもらえない。
こういう風だから合ってると、何度も足し算でお札を出すのだけど、いや、そういう計算だと主婦出ししたさっきの小銭全然無視でしょ?

私が何度も「NO!」を繰り返すので、しまいに店員があきれ返って「いいよ、もう、持ってけ。こいつはクレイジーだから」みたいな感じで、言い値でおつりをくれました。
…あの、私の方が合ってるんですけど??????



余談ですが、その次の日彼の店にまた行ったら「Are you OK???」とやたら含み一杯で言われたので、「I ‘m OK~~~~!!!!!!!!」と言い返しときましたわ。
またもや「こいつクレイジーだから」みたいな顔されましたけど。

ったく。日本人だからって「NO」と言えないと思ったら大間違いなんだからねっ!!


馬鹿にされたシリーズ第2弾もありますよ。
薬屋さんで、黒人店員さんに「クレジットカードOK?」とベタな日本語英語で言ったら、「カー、カー、カー」と3人がかりで笑われました。

つまり、「R」の発音がなってないと。
頭に来たので、財布からカードを取り出し、「バンッッッ!!!!!!!」と机に叩きつけ、大きな声で、「ク・レ・ジ・ッ・ト・カーーーード、オッケーーーー?」と叫んでやりました。

急に彼は大人しくなり、「あ、ああOK、OK」とうつむき加減にカードチェックして商品を渡してくれました。アメリカ本土では発音に関してはこうやって馬鹿にされるのもままあるみたいです。

でも、大丈夫。私達は旅行者なのです。
別に流暢である必然性もないんです。

大阪弁まくしたてれば通じたみたいな都市神話があるくらいですから、なによりも臆さないこと、それにつきます。堂々としてればいいんです。



飲みすぎに注意!





ここからは友人の失敗。

ホテルにバーがあり、部屋に上がればいいだけだからと、結構な勢いで彼女、カクテルを4杯くらい飲んでました。

部屋に戻ってから暫くすると、「気持ち悪い」と言い出し、トイレとお友達に。そのうち、「これはヤバいから、お願いフロントの人呼んで」と頼まれました。
物凄く苦しそうな友人…え。でも。あの。
私が英語で電話?????
これは困った~~(涙)

泣く泣くフロントに電話。でもしどろもどろで通じず。
「She’s English is bad!」とまで言われても何とか踏ん張り、フロントの人に来てもらいました(マネージャーさんだったかも)

彼女の状態を見るや否や、「これはいけない。すぐに病院に行かなければ!ちょっと待ってて」と言われ、友人を励ましながら待つこと数分。
ドアのチャイムが鳴って開けたら。
ジャジャ~ン!!!!!!!


アメリカドラマでいつも見ていた、エマージェンシーのお兄さん達がどやどやと入ってきたではありませんか!

へろへろの友人の状態を何とか説明して、「何杯くらい飲んだか、いつ飲んだか」を聞かれたので下手な英語で答え、机の上にあった、3分の2くらい空けてあるワインのフルボトルを見つけたお兄さんに「あれは誰が飲んだんだ!彼女か?」と聞かれ「私」と言ったら、「君は強いっ!!!」と、褒められてるのか何だかわからない状態になりながら、あれよあれよという間に、彼女とあの!NYの!ERとかに出て来る!救急車に乗って病院に運ばれてしまったのでした。

NY4

http://www7a.biglobe.ne.jp/~tokuichiro_kusakabe/nytrip2.html

貴重な経験でしたが。アメリカの救急車に乗れたというのは。
でも…できればない方がいい経験です。いくら気分がいいと言ってもはやり、飲みすぎには注意しましょう。


ですが私はそのおかげで、最初から宿泊予約がしてあった、セントラルパークの横にあるコンドミニアムに移動した時、彼女が二日間程寝込んだ為、貴重なNY一人ぶらぶら歩きをゆったりゆっくりする事ができ、いい思い出を作ってもらったのですから、友達には感謝しないといけないですね(笑)



くれぐれも皆さん、
① 乗り換えにはご注意ください。
② 宿は取って行きましょう。
③ 発音馬鹿にされても堂々としてましょうね。私達何も悪くないんですから。
④ 絶対飲みすぎ注意!これはどこの国に行ってもね。
お気を付けください~!



旅にトラブルはつきものですが、出来れば回避したいものです。
そんな時は下記の記事をチェックしてから行くと安心かもしれないですね。
行く前に必読!トルコ旅行で実際にあった女子旅トラブル!?

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