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子供って、あっという間に、大きくなりますよね。

皆さんは、子供服のサイクルが短くて、困った経験はありませんか?



例えば、少し大きいサイズのいただきもの。


わが子が、ちょうど良い大きさになった頃には、
忘れていたり、季節外れだったりして、
ベストなシーズンを、逃してしまうということは、ありませんか?

お気に入りの服が、
ワンシーズンしか着られないのも分かっていても、もったいないですよね。



さらに、衣替えの頃には、どうしても服を一層しなくてはならず、
安い物ばかりでも、そろえるにはそれなりに、お金がかかります。


サイズアウトして着られなくなった服、何とかして、もう少し着られないか。

安物のシンプルな服、手を加えて、もっとオシャレにできないか。


そんな思いから、リメイクで子供服をより一層楽しむ方法を考えました。



ここでは、子供服のリメイクの3つのアイデアをご紹介します!


サイズアップに挑戦!「あとワンシーズン使える」簡単リメイク服の作り方



子供服って、ワンシーズンが基本ですよね。


私は、それが嫌で、あえて大きいサイズの物を買って、
ツーシーズンもたせたりしていますが、

それだと、一年目は大き目、二年目は小さ目、
ベストな大きさの時は、シーズンオフ、という、なんとも残念な状況になりがち。


ベストな大きさの時に、たくさん利用した上で、
あとワンシーズン」長持ちしたらいいと思いませんか?



我が、娘は体が大きい方なんですが、中でも特に足が太いんですよね。

だから、ズボン系は入りにくい。

ボトムスは、かなり大きめのサイズのものを買っても、
ツーシーズン目には、ちょっときつくなっていたりします。


でも考えてみると、

太ももさえ入ってしまえば、お腹周りやおしりの部分は、一応大丈夫なんです。
ああ、もう少し足が細ければ…というのを、娘に求めるわけにもいきません。



ここは発想を変えて。

太ももが入らなくなったズボンは、ズボンじゃなければまだ入る


足の部分は、好きな長さに切って、さらにまたのところを切り開きます。

好きな布を、三角形になるように足すと、あっという間にスカートに大変身!


女の子にしか使えない方法ですが、これで少なくともあとワンシーズンはもつはずです。



ちなみに、これは男の子にも使える方法なんですが、


太ももやおしりがきつい場合、

とりあえず「ここまでなら入る」というところまで、ズボンをあげてみてください。

腰パン具合はいかがでしょう?


あまりに下すぎて、格好悪かったり動きにくかったりすれば仕方がありませんが、
「腰パン」の範疇であれば、ウエスト部分に布を足す方法もあります。

幅と長さを調節して、上に布を足してみてください。



ちょうど、マタニティ用のズボンの形の物を、
想像していただければわかっていただけるかと思います。

ゴム通し部分を作るのを忘れずに!


腰パンが流行り出した時は衝撃的でしたが、
今や少しルーズな恰好はオシャレなので、不便がない程度になら全然ありです。


それから、残念ながらうちの子達に限っては縁がないことですが、

太さはOKだけど長さが足りない、という場合は、
好きな長さに切って、あえて短い、ハーフパンツやショートパンツにリメイク。


ワンシーズン寿命を延ばすことを考えるなら、
耐久性はそこまで重視しないので、裾は切りっぱなしでもいいかもしれません。



ウエストがきつくてかわいそうだというパターンの場合。

ゴム式の服ではありませんか?

それだったら意外と、ゴムを付け替えるだけでOKの場合もありますよ!


特に、幅が2㎝程度以上の太いゴムはきついので、
細いソフトゴム2本に変えるだけでも、随分楽になります。

その場合、
上下を分けるために、ゴム通し部分のちょうど中央にミシンを一周入れてくださいね。



丈が短くなったTシャツもありますよね。

先日、私がお気に入りだった息子の長袖Tシャツを着させたんですが、
何をどう頑張ってもぽっこりおなかとおへそが隠れません…。


女の子なら、下に布をフリル状に足すだけで、
簡単にワンピースに変身させられるのにな、と思ったのですが。


男の子も、ちらりと見える程度に布を足せば、
重ね着風のオシャレなTシャツになりますよね。

袖や襟の部分にも同じ生地を見えるようにつければさらにオシャレ。


トップスの袖が短い場合や腕がきつくて動かしにくい場合は、
思い切って、半袖やノースリーブにしてしまいましょう。


大人服から子供服へのリメイクなど、サイズダウンの方法はたくさんありますが、
サイズアップも少しのリメイクで意外と可能なんです。

ポイントは「どこがきついか」。全体でなければ修正して使えますよ。



あと、ワンシーズン持てばもうけもん!


そう思って、気軽にトライしてみてください。

お気に入りはアップリケに



リメイク2


私は実家の母が、時々リサイクル物の子供服を、
大量に買っておいてくれることがありますが、
デザインやサイズが、微妙なこともよくあるんですよね。

それでも、日々着る洋服、に困らないのでありがたいのですが。


ある時、買っておいてくれた中に、好みのデザインのTシャツがありました。

娘も気に入って着てくれていたんですが、
小さめサイズで、短期間しか着られませんでした。

もとが、数百円のリサイクル物なので、それで良しとしたいところですが、
柄がかわいすぎる…レトロ調のひよこの柄なんですが、私の好みなんです!
どストライク!



捨てるにはあまりにもったいない、
かといって着られないものを保管しておいても仕方がない。


そこで、そのひよこだけ切り取ってアップリケにすることを思いつきました。

気に入った柄の物は、そこだけ切り取ればいいんですよね。



子供が大好きなキャラクターもの。

それしか着ない、もしくはそれを着たらご機嫌になって言うことを聞いてくれる、
なんていうこともありますよね。

あまりに気に入っているから、
もう一つ同じものを買おうかと、親が思わされるぐらいのことも。
…でもそんなことをして、彼らのブームがいつ去るかわからない怖さもありますよね。



そんな時は、そのイラストの部分を切り取って、

別のシンプルなお洋服にくっつけちゃいましょう。



作り方は、

切り取りたい柄より、一回り大きめにはさみを入れて、
周りをざっくりとぐしぬいします。

ぐしぬいして、糸を引っ張れば、勝手に外周の部分が内側に丸まってきてくれるので、
それを利用して端を折り込み、アイロンで大きさや形を決めれば出来上がり。

薄手の生地だったら、接着芯を貼る方がいいかもしれません。


洋服につける際に、中に綿を入れると少し立体的になってかわいいですよ。




ちなみに、趣旨は変わりますが、アップリケを1から作る方法もあります。

時間はかかりますが、これで好きなキャラクターやデザインの物が作れます。


以下は、フェルトでキャラクターのアップリケを作っている動画なので、
興味がある方は見てみてくださいね!



これだったら、シンプルな服につけて、気に入ったデザインに変えることが出来ます。

キャラクターによっては、
なかなか洋服になっていないものもあると思うので、やってみてください。



ちなみに母は昔、

私が書いたうさぎの絵を、そのままアップリケにしてくれたことがありますが、
子供ながらに、とても嬉しかったですよ。

アップリケにするような形を持ったイラストではないのだけど、
全体として生地の模様がかわいい、というような時には、その生地を使って、
アルファベットやハートなど、好きな形のアップリケにしてもいいですね。


このように、好きなデザインをほどこすことで、シンプルな服を、
オシャレにリメイクする方法が、たくさんあるので、次にご紹介します。

リメイクで服のデザインを変えよう!オシャレ服の作り方



男女のきょうだいがいる方は、お分かりいただけるかと思うんですが、
なかなか男女のお揃い服ってありませんよね。

もちろんなくはないんですが、ユニセックスなデザインが多くなります。
…それでもお揃いはかわいくて、私はついつい探してしまいます。


男の子の服をガーリーにするわけにもいかないので、
どうしてもボーイッシュ寄りのデザインになってしまって若干残念…。

女の子がボーイッシュな服を着ているのもかわいいので良いといえば良いのですが、
もうちょっとおしゃれなお揃い服にするために手を加えてみたらどうでしょうか。



例えば、あえて全く同じ服を買って、

女の子用にはフリルのレースを、男の子用にはワッペンをつけてみる。


チェック柄など特徴のある柄の同じ布で、

男の子にはネクタイとポケット、女の子にはリボンと丸襟

というのもいいかもしれません。


土台の生地やデコレーションの生地が同じ、でも形は同じじゃない、
というのは、ただの色違いより、オシャレなお揃いだと思います!



きょうだいといえば、
お兄ちゃんの着れなくなった服を妹さんにあげる場合、
手を加えるとかわいくなりますよ。



男物にあえて、
レースやリボンをたくさんつけて、コラージュのようにして甘辛な雰囲気に!


我が家のように、上がお姉ちゃんで、下が弟の場合は…
今のところ良い対策は思いつきませんが、

土台がシンプルな柄のものだったら、

男の子っぽいワッペンやピンバッジを、ごてごてに施して、
ガーリーな部分は全部隠してしまうというのは手ですね!



ワッペンやレースなどのデコをほどこせば、
安くて簡単に、好きなデザインに作り替えることが出来ます。

デコを目的に、
シンプルで安い土台の服を買って、好きなデザインにするというのもいいですよね。



私は、娘の幼稚園スモック、かなり気合を入れて一から作りましたが、

何の模様もないすごくシンプルで激安の無地のスモックに、
ワッペンや刺しゅうなどをたくさんほどこして、
オリジナルで、かなりオシャレなスモックを作っている人もいました。

目から鱗でした。



デコ素材は、100円ショップなどでも簡単に手に入るので、
ぜひトライしてみてください。



山道テープ、ポンポンテープ、チロリアンテープなどのテープ類、
レース、リボン、ワッペンなどが、使いやすいと思います。

リメイク術が生活にもたらした意外な変化とは!?


お気に入りの服は、捨てたくなくてなんとなくたまっていく、
でも、どう頑張ってももう着られない…


時々子供服は整理しますが、もったいないのとともに切なさもあります。

その服を見ただけで、
それを着ていた、当時の子どもたちの顔やエピソードが思い出されたりして。


もちろん成長は喜ばしいのですが、

「あの頃はこんなことしてたな」なんて感慨深くなったりもします。
…そんなことしてたら余計に捨てられないですよね。



場所があって、そのままとっておけるならそれでもいいかもしれません。

でも少なくとも、我が家にはそのスペースはありません。

だから、あとワンシーズン、あと少しだけ、この服を着させたい
そんな思いから、リメイク術にたどりつきました。


子供とともに、服も成長して、形を変えて第二の人生を歩んでくれる。

また、我が子をサポートしてくれてありがとう、という気分に包まれます。


そして何より、自分が手を加えた、自分で作った、という達成感も生まれます



育児と家事、片づける、しまうことが中心。
生み出すもの(主に食事ですよね)もすぐ消費されて残らない。
そして、やったことよりもやらなければならないことが増えていく。

…成果が目に見えにくいことばかりしている毎日です。



「子供の服」という目に見えるものを自分の手で形づくって、
それを子供が喜んで着てくれている。

こんなに嬉しいことはありません。


一から作るのはハードルが高くても、リメイクだったら短時間で気軽にできますし、
もともとあるものを利用するので、コストも抑えられます。

長持ちさせる、安くオシャレを楽しめるだけじゃない。



子供服のリメイク術は、まさに一石二鳥どころか一石三鳥でした!

リメイク子供服の作り方まとめ



1. サイズダウンしたものは、どこがきついのか見極めて部分リメイク

2. 好きなイラスト部分だけを切り取って、アップリケに

3. シンプルな服には手を加え、デコで好きなデザインにリメイク

4. リメイク術はお得感以上に達成感や充実感を与えてくれる



リメイクの際はどの部分を使うのか、どの部分を隠すのか、なくすのか、

うまく足し算と引き算をしてみてください。


ちなみに、

大人服を子供服にリメイクしたり、
サイズアウトした子供服をバッグなどにリメイクする方法もあります。


作り方は、検索するとたくさん出てくると思うので探してみてくださいね。

一緒に、お得でオシャレな子供服ライフを楽しみましょう。



もう失敗したくない!!
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