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学生時代の家庭科と技術家庭は5段階評価の2をとり続けたほど不器用だけど、100均リメイクは大好きなさくらです。



100均リメイクでよく使われるアイテムの中に、写真立てがあります。

100均の写真立ては大きさから素材まで様々な種類があるので、リメイクの方法も数多くあげられます。


写真立てのフレーム部分にマスキングテープやオブジェなどでデコレーションするだけの小学生の工作レベルのお手軽なものから、インターホンカバーや小物入れ、はては電動のこぎりや電動ドライバーを駆使して、ちょっとした家具を作ってしまう器用なブロガーさんもいらっしゃいます。

そんな方たちはすごい!と思うし、尊敬もしますが、何しろ不器用で面倒くさがりのリメイクビギナーの私としては、あまりにも大がかりな大工道具を使うリメイクテクニックは敷居が高い………



ということで、今回ものこぎりとか金づちなどは使わない、写真立ての簡単でゆるく出来るリメイクアイデアをご紹介していこうと思います。

工作並のリメイクで楽しくイベントフレームを作る


まず、これをリメイクと呼んでいいのかさえわからない小学生の工作レベルのハロウィンフレームです。



使った写真立てはこちら。キャンドゥで買いました。


写真たて2


アラベスク調の写真立てなので、本当はゴールドに塗った後、やすりをかけてシャビー加工しようと思ったのですが、ハロウィンらしいことをしたいという娘の要請で、予定を変更して、ペイントすらしないで簡単なフレームを作ってみました。

(ハロウィンが終わってからゴールドにペイントしてもいいし)



それからセリアで売っていたハロウィン用のペーパーナプキン。
かわいい柄なので、デコパージュにも使えそうです


写真たて3



こちらもセリアで売っていたインテリアオブジェ。

写真たて4



こういうかわいいシーズン物は、やはりセリアが充実していますね。


黒の色画用紙をフレームに入る大きさにカットして、ロゴ部分をカットしたペーパーナプキンを貼ります。

背景がちょっとそれだけではさびしいので、シルバーのラメのマニキュアをさっと塗ってみました。


それからハロウィンオブジェを置くための台をフレームにつけなくてはならないのですが、何しろこのフレームはまた使い回す予定なので(セコい?)、廃材などの木片を使って固定はしません。

たまたま家にあった和菓子の空箱の仕切りが黒だったので、それを切って、両面テープ(ハロウィンが終わったらすぐに剥がせるようにマスキングテープで作りました)で貼って、そこにオブジェをのせるだけ。



厚紙なので強度が心配でしたが、思ったより丈夫で落ちる心配はなさそうです。

都合良く黒の厚紙がない、という時にはダンボールなどを黒く塗って代用してもよさそうです。

むしろ強度はダンボールの方が強いと思われます。


ダンボールの切り口が気になる時は切り口も黒く塗るか、黒い画用紙でカバーすると目立たないでしょう。



それでできあがったのがこちらのフレームです。


写真たて5



私の不器用さと大雑把さとセンスの無さが如実に表れてしまっていますが、とりあえず娘からはぎりぎり合格点をもらえました。

こんないいかげんなフレームではありますが、ハロウィン気分は十分に味わえます。


たぶん他の方が同じようなやり方で作ったら、もっときれいでおしゃれなハロウィンフレームになるのではないかと思います。

そこまでやるのも面倒という方は、ハロウィン柄のペーパーナプキンやラッピングペーパーを写真立てに入れるだけでもいいと思います。

それだって、立派なリメイクです。



要はシーズンのイベントを楽しむリメイクが出来ればいいんですから。

このリメイク技(というか工作)は、ハロウィンが終わったらクリスマスにも使えます。

クリスマスにはゴールドにフレームを塗ってシャビー感をだせば、雰囲気も出そうですね。

写真や絵だけではない!リメイクした写真立てに飾って収納



次にご紹介するのが、アクセサリー収納用フックです。

絵や写真のかわりにアクセサリーを飾って収納する方法です。


このアクセサリー収納フレームも、多くのブロガーさんが蝶番を使ったりねじ留めしたりしてすばらしいリメイク作品を作っていらっしゃいます。


けれども不器用でなおかつ、面倒くさがりの私はねじなんて止められないし、ドライバーなども使わずに楽をして手軽にアクセサリー収納フックを作りたい。


ということで、例によって例のごとく、「塗る」と「貼る」を中心にアクセサリー収納フックに写真立てをリメイクしてみました。

あまりに簡単すぎて拍子抜けしそうなレベルです。



使ったのはこちらの写真立て。

ダイソーで1年か半年くらい前に買ったものです。


A4サイズが入る写真立てですが、確か200円(税抜き)だったような気がします。

ダイソーはサイズが大きい写真立てだと100円ではないこともあるので、買う時にチェックした方が無難です。



写真たて6

このフレームをアクリル絵の具でペイントして、コルクシートを挟んで、ダイソーの画鋲(アンティークタイプの物)をコルクシートに刺しただけです。



出来上がりはこうなりました。


写真たて7

色を塗っただけで、他に何もしなかったのは、フレームの木枠の幅が狭かったためと、アクセサリーをかけるとうるさい印象になるかな、と思ってあえてシンプルにしたのですが、やっぱりこれでは、あまりにもさびしいというか素っ気ない印象ですね。



写真たて8

そこでマスキングテープとデコレーションシェル、夏にキッチンキッチンで買ったアンバーのオブジェをプラスしてみました。

マスキングテープは手でちぎってユーズド感を出してみました。


イメージは「忘れ去られた夏の思い出」ですが、美的センスが皆無のせいか、ただの季節外れ感だけしか出ていない気がします。

でも、そこは「リメイクは半分は自己満足と」いうことであまり気にしないことにします。


もう少しいろいろ貼ってもいいという気もしますが、私はアクセサリーを収納したときに雑然とした印象になるのが嫌なのでこの程度にしています。

お好みでリボンやレース、ビーズ、ビジューシールなどを使ってデコレーションすると、また違った雰囲気になって素敵なフレームになると思います。



ひとつ注意していただきたいのは、画鋲を刺すときに画鋲の針がコルクシート裏の板にもひびいて(下手に力任せに刺すと、貫通してしまいます)危険なので、うっかり指を怪我しないように、発泡スチロールなどで補強した方が良いです。

私はこれで指に画鋲を刺してしまい、後からA4サイズに切った発砲スチロールを両面テープで貼って補強しました。


見た目は綺麗ではありませんが、裏側ですからひっくり返さない限り、他の人に見えることはないので、安全面を優先しましょう。

それでも見た目は気になる、という方は発泡スチロールに木目などのリメイクシートを貼るという方法もあります。

写真立てなのに寝かせてリメイク?


もっと簡単な方法としては、アクセサリー収納フレームではなくアクセサリートレーとして使うやり方です。

「塗る」「貼る」リメイク技すら使わず、写真立ての中にお気に入りのペーパーを入れて、立てるのではなく寝かせて使うだけ。

もちろん、インテリアにあわせてペイントしたりシールやオブジェを貼ったりしても素敵です。


また海外のインテリアブログをチェックしてみると、リメイクした写真立てを食卓でトレーとして使っている場合もあります。

いずれもフレーム部分をアクリル絵の具で好きな色に塗って、好みのペーパーやファブリックを挟むだけ。

もう少し凝った人になると小さいタイルを並べて貼って、鍋などと熱いものも置けるようにしているようです。



鍋敷きとして使うのは「木工用ボンドで貼ったタイルで大丈夫?」という不安もありますが、小さめの写真立てにタイルを貼ってコースターくらいなら大丈夫かもしれません。


ただ、タイルを選ばないと表面が凸凹してカップなどが安定せず、コースターの役目を果たさないということになりかねないので、なるべく平らなものを選んでください。



「写真立て」という言葉から「立てて飾るもの」という固定観念を捨てると、いろいろな使い方の出来るリメイク方法が見えてくるようです。

写真立てを寝かせて使うリメイク技でフィギュアなどを飾るインテリアトレーを作る方法もあります。



写真立てのアクリル板を取ってしまい、板の部分にダイソーで売っているグリーンモスをボンドで貼っていきます。

そこに動物のオブジェを置けばかわいいインテリアフレームトレーの出来上がりです。


写真たて9



まあ、置いているのが今年のお正月の鏡餅についていた干支の羊というのがちょっと情けないところですが、この羊を使ってあげたかったのでよしとします。

セリアやキャンドゥなどで売っている動物フィギュアを使えばもっとおしゃれでかわいらしい物が出来ると思います。



ちなみにこのインテリアフレームトレーに使ったグリーンモスは、油断するとパラパラ落ちてくるので、掃除が嫌いな方はちょっと苛々するかもしれません。

私は、もちろん苛々します。が、元から掃除が嫌いなので落ちたモスが目立ってきたら掃除機をかける程度です。

目からうろこの飾り方、空間を飾る?


今までいろいろな物を飾るという考え方でリメイク方法をご紹介してきましたが、おしゃれなインテリアのアイデアのひとつとして、「空間を飾る」という考え方があります。


「空間を写真立てに飾る?どういうこと?」って思いますよね。

写真立てのアクリル板と後ろの板をとってしまい、フレームの枠の中に小物などを飾るというやり方です。


フレームの枠に切り取られた空間を絵として認識する、ということです。

聞いてしまえば簡単な話ですが、言われるまで思いつきもしなかった、まさに「目からうろこの」写真立ての飾り方です。


直接リメイクとは関係はありませんが、お気に入りの小物が並ぶ空間を、自分の好みにリメイクした写真立てのフレームで区切る、というのも素敵な考え方ですよね。

難点といえば「空間を飾る」ことが出来るようにいつでもきれいに整理整頓しておかなくてはならないことです。

まあ、これもずぼらな私だから難点なのであって、普通に整理整頓出来ている方には何でもない事なんでしょうけれど。

とりあえず「飾れる空間を作らなければ」ということで付け焼刃でも片づけられたのは良い事です。



慌てて「飾れる空間」を作った後、転写シールでワンポイントデコレーションしたフレームを使ってみました。

写真たて10


ただこのフレームは支えてくれる後ろの板を取ってしまっているので、自立出来ません。

壁にもたせかけるように置くと自立しやすいでしょう。

写真立てのリメイクは無限大


大がかりな道具を使わないで簡単に出来る100均の写真立てのリメイク方法や、飾り方をいくつかご紹介してきましたが、いかがでしたか?

写真立ては基本的にシンプルな形だけに、いろいろなリメイクアレンジが出来ます。


100均リメイクビギナーの私は大がかりなリメイクはもちろん、ドライバーを使うことすらためらうレベルではあります。


そんな私でも楽しんで失敗を恐れずに、リメイクにチャレンジ出来るのが100均グッズリメイクの魅力です。

その中でも写真立ては固定概念にとらわれなければ、リメイクの可能性は無限大です。


頭を柔らかくして、秋の夜長を簡単でゆるく出来る写真立てリメイクを楽しみましょう。



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