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イベント会場やデパートに展示されている
豪華なテーブルコーディネートを見て、
自分と無縁のもの」と思っている人は多いと思います。

確かにああいった場に展示されているものは、
日常にすぐに取り入れられると言うよりは、
お客様の目と心を一瞬にして鷲掴みにするもの。
食器などの商品を紹介するためのコーディネート。

当然、特別感や非日常的なイメージが最優先。
テーブルコーディネートといっても、あれはまた別のもの。

では、テーブルコーディネートの本当の楽しさって何?

人と人を繋ぐツール



テーブルコーディネートの本当の楽しさ。
それは「会話」「コミュニケーション」です。
テーブルコーディネートは、人と人を繋ぐコミュニケーションツール。
自慢の有名ブランドの食器やグラスを並べて、
オシャレに食事をするためのものじゃない。

もちろん、とっておきの大切な食器で、料理をお出しすることで、
相手に対する「おもてなしの心」は伝わるかも知れません。

でも、例え高価な食器やグラスがなくても、
「おもてなしの心」は十分伝えることは出来ます。
それには、ちょっとした工夫やアイデアが必要

コーディネートのアイデア



使うのはお金よりも頭。
そして、ほんの少しの手間かな。

今、家で使っている普段使いの食器だって、
下に敷くマットや飾る花、料理の盛り付け方の工夫で、
その表情は結構変わるものですよ。

先ずは、テーマを決めて下さいね。
最初は子供の誕生日、結婚記念日、父の日、クリスマスなどが
分かりやすくて良いかなと思います。

次に季節感を考えます。
これで、コーディネートに統一感が出ます。

何も考えず、ただ自分の好きなものを並べただけでは、
どうしてもごちゃごちゃしてしまいますからね。

子供と一緒のママ友ランチなら、
手でつまめるフひと口サイズのフィンガーフードがオススメ。
可愛いピック、紙皿、紙コップ、紙ナプキン、
レースペーパー、マスキングテープなどで工夫します。

100均などで売っている
こんな小物をテーブルに散らしても良いですね。
テーブルコーデ2

大人だけの集まりなら、
大皿で、各々が取り分けるスタイルの場合でも、
前菜だけは1人ずつにしてみては?

小さ目のワイングラスに少量の前菜を盛り、
グラスを白いお皿に載せます。
そのお皿の空いたスペースに、また別の前菜を少し盛ります。
高低を付けると、オシャレな雰囲気が出ますよ。

ハーブを育てているなら、大いに活用して下さいね。
添えてあるとないとでは、見た目が全然違いますから。

簡単な手づくりをしてみる


ナプキンリング、カトラリーレストを手作りしませんか?

私はラップの芯を適当なサイズに切り、
両面テープでぐるりとリボンを貼ってナプキンリングに。
マスキングテープも使えそう。

ラップの芯は、とてもしっかりしているので、繰り返し使えますよ。

ホームパーティーで布のナプキンを用意されても、
日本人の感覚では、なかなか使えないもの。
染みになったら申し訳ない・・・とか、
つい考えてしまいますよね。

でも、せっかくコーディネートしたテーブルに、
ティッシュボックスを置いてしまっては、生活感溢れ過ぎ。

私は、布ナプキンの間に紙ナプキンを挟んでセットします。
これなら気を遣わずに使ってもらえますから。

シナモンステックを何本か紐で縛ったものや、
ワインのコルクをカトラリーレスト代わりにするのも良いですね。

テーブルコーデ3

便利な箸置きとカトラリーレスト



普段の食卓でコーディネートするといっても、
家族の帰宅時間はバラバラだし、
第一そんな時間がない。

ランチョンマットと、お箸置きなら用意出来ますよね。
マットはサッと拭くだけの素材があります。

お箸置きは低価格で、収納場所もとりません。
小さいながら、季節感のあるデザインでインパクトもあるから、
普段のコーディネートには便利なグッズ

可愛いトマトのお箸置き。
これなら野菜嫌いな子供も喜んで食べてくれるかも。

テーブルコーデ4

食欲の落ちる夏には、元気な出そうな向日葵で。

テーブルコーデ5

箸置き専門店の「箸まくら」さんです。
品揃えが豊富で、あれもこれも欲しくなりますよ。

http://hashimakura.jp/

定番のシンプルな食器、リーズナブルな食器でも、
色合いや小物の合わせ方などで、
季節感、行事感はいくらでも演出できます。
それだけで、家族、仲間との会話が弾み、
いつもの料理が何倍も美味しく感じられますよ

簡単なアイデアや手作りを活かしたテーブルコーディネートで、
毎日の食卓を楽しみましょう。