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こんにちは!今日はかぎ針編みについてご紹介します。


ハンドメイドが好きだけど、小さい子どもがいてなかなか取り組めない私。

なかなか夜も2~3時間でさえぶっ通しで寝てくれないことが多く、場所を作って(基本散らかっているので、笑)材料や道具を出して細かな作業をして・・・というのも一苦労。


そんな状況の私も、かぎ針編みは取り組みやすいんですよ。

作業は毛糸一玉とかぎ針一本で出来るので準備は楽だし、毛糸ごと子供の手の届かないところに置いておけば、子供が起きている間であっても、一瞬の隙に立ちながら一目二目と編みすすめることができるんです!


そんな、場所を選ばす手軽に出来るかぎ針編み。

今日は、初心者の方が取り組みやすい基本の編み方で作れるおすすめのアイテムをご紹介いたします。

かぎ針編みの基本の編み方って?


かぎ針編みは小物を作るのにぴったりな編み方だと私は思っています。

コースター、お花や動物のモチーフ、携帯ケース、ポーチ、帽子・・・ちょっとしたものをささっと作れるのでとっても魅力的!


いくつか基本の編み方を覚えればその組み合わせで何でも作れちゃいますよ!
ここでは動画を交えて基本の編み方をご紹介します。


本やインターネットなどでも、針と糸の関係はわかりやすく描かれた図解や写真がありますが、そういう風にするための手の運び方まではわからない・・・


もちろん自己流で出来るならそれでいいのですが、編み方を写真や絵でなんとなく把握した上で、実際の手の動きを見るのが一番です。
身近にかぎ針編みをする人がいない場合は、動画を参考にしてみてくださいね!

ある程度手の動かし方をつかめば、あとは新しい編み方や、覚えたけど忘れてしまった編み方も、絵を見るだけで編めるようになります。

わざわざ動画の再生をするのは時間もかかるし少し面倒ではありますが、最初にしっかりとおさえておくといいですよ!


今回は基礎の部分だけが短くまとめられていて、図解や編み図記号とも対応しており、見るのにも時間がかからないシンプルな動画をご紹介します。

ここをマスターすると、近いうちに編み図を見ただけで編めるようになるかも?


ちなみに、全くの初心者で、今手元に材料も道具もない状態でこの記事を読んでいらっしゃる方!
動画はじっくり見なくていいですよ。

どんなことをするのか興味があればざっと見ていただいてもいいですが、編み物は編みながら覚えていくもの。


この動画を何度も見て頭で覚えたあとに、動画を見ずに作業するよりは、いざやるぞという時に動画を見ながら編んだ方がいいと思います。

というか、いざやるぞという時にやっぱり最初は見たくなると思います。


かぎ針編みを始めようか迷っている方は、できそうかどうか判断するために見ていただくとして、そうでない場合はこういうページがあるということを覚えておいていただくだけでも大丈夫です!



それではいってみましょう!

まずは基本中の基本、鎖編みです。
鎖編みは長方形に編みすすめる際の底辺の部分に使ったり、モチーフ編みなどの一部に使ったり、ボタンを止めるループなどに使ったりと、様々なシーンで出てきます。



これをマスターすれば、子供のおもちゃのネックレスを作る、バッグの持ち手を作る、という時に、少しお洒落な素材をさっと提供できて喜ばれると思いますよ!

さて、長方形に編んでいく際は、鎖編みで底辺の部分が出来たら、細編みや長編みなどで中身になる部分を足し、好きな長さに編み進めます。


細編みはこちら。



中長編み



長編み



細編みは一段分ずつ足していきますし、中長編みは2段、長編みだと3段分ずつ足していくイメージですね!

私は早く終わるのと、次の段で目が拾いやすいので長編みが大好きです(笑)が、細編みは細かくキツめにしっかりと編まれますし、長編みは緩めになるという特徴を理解すると適切な編み方が出来ると思います。


細あみと長編みを交互に編むだけでも模様になって可愛いですよ!

これの組み合わせだけで、マフラーなど長方形のものは簡単に作れるのでやってみてくださいね!


ここまでざっと基礎の編み方をいろいろご紹介しましたが、見ているだけでは始まりません。

早速作ってみましょう。

練習にはアクリルたわしがおすすめ


さて皆さん。こちらの記事をご覧になっているということは、何かしら編み物にご興味があると思うのですが、何か編みたいものはありますか?決まっているでしょうか?


大きすぎないものや、同じ編み方ばかりのシンプルなものであれば、最初から編みたいものにチャレンジするのもありです。
でも、出来れば練習用の物を編んだ方がいいと思います


いろいろとマスターしたつもりでも、実際に編むとなると、

「あれ?この編み図記号何?」
「あれ?いつのまにか勘違いして編み方を間違えていた」
「編み方を忘れてしまった」
「見落としてたけどこの編み方知らない」

といろいろ問題が出てくるでしょう。


私も最初は、インターネットや本で調べながら、行きつ戻りつしてました。

行きつ戻りつは悪いことではないです!
当たり前だし、むしろ最初は丁寧に調べながら進めた方がいいと思います。

でも、「戻りつ」、がどこに行けばよいかわからないんですよね笑。



編み図を見ながら編み物をする場合、編み図に出てくる記号が「何編み」を示しているのかをわかった上で、その編み方をしなければなりません。

記号がわからなかったらまずそれを調べ、その編み方を知らなかったらその編み方を調べ、と二重に調べることになりますが、
そもそも記号の検索方法が分かりません。

だって、記号だから検索しようにもできないし。


私の場合、編み図の一覧などを検索して、調べたい記号がないか探したり、「もしかして○○編みかな」とあたりをつけることが出来たら「○○編み 記号」などで検索して確認したりしますが、
最初はそういうことも思いつかないものです。


ということで、まずは編み図と自分の手の動かし方に慣れるため、練習用の物を編んでみるのがおすすめです!



練習するにはアクリルたわしがおすすめですよ!

理由はいくつかありますが、小さいのですぐ出来ること、(アクリルたわしの場合は特にアクリル毛糸を使うので)安価に作れること、基本の編み方をマスター出来ること、実用性が高いこと、などです。

とにかく時間、お金、毛糸、全てにおいてムダを省くという感じでしょうか(笑)


輪にして編んで、こま編みだけで編み広げる方法から始め、色を変えてみたり、四角く編んでみたり、動物やお花の形にしてみたりとアレンジし放題。

徐々に難易度を上げて編み方の大体の基礎を学んでしまえます。



失敗しても気にしないこと!

アクリル毛糸って、特に編まなくてもぐるぐる巻いてこするだけで驚くほどいろんなところがキレイになるのです。
失敗したままでも、ほどいて糸に戻してでも、たわしとして十分使えるんですよ。


友人はカラフルなアクリルたわしをたくさん作って結婚式のプチギフトにしていましたが、かわいくて実用性も高いので、人にあげても喜ばれる物です。
ということで作りすぎても無駄はない。

いろんな編み方でぜひ可愛らしいアクリルたわしを作ってみてください。



いくつかアクリルたわしの作り方を動画でご紹介しますね!

こちらは輪にして細編みで丸く編み広げていく方法で作れます。
最後に花びらの形を作るのでとってもかわいいですよ!増し目の練習にもなります。



こちらは長編みで四角く編んでいく方法で作れます。



基本の編み方ですが、配色の工夫でこんなにかわいいアクリルたわしも出来ますよ!
肉球たわし!



アクリルたわし用の編み図でなくても、お花など小さなモチーフをアクリル毛糸で作るだけでアクリルたわしができます。
たわしだと、完成度がそこまで高くなくても使えるので、やはりまずはたわしを作ることをおすすめします。

自信がついてきたら、別の糸でコースターやアクセサリー用のモチーフ、レースのドイリーなどを作ってみてもいいですね!

次なるアイテムを決めるコツ・・・?


かぎ針2


さて、ここまでアクリルたわしで基礎を覚えることをおすすめしてきましたが、ある程度かぎ針編みに慣れてきたらぜひ好きな物を編んでください。

マフラー?帽子?バッグ?編みぐるみ??

ぶっちゃけ、何でもいいと思います。



私はベレー帽や赤ちゃんのおくるみ、キャスケット、子供用のベストやマフラーなどいろいろ編みました。

初心者の方が挑戦するなら、小さ目の物がオススメ

やはり出来上がるのが早い方がいいと思います。
性格にもよりますが、さっとたくさん完成品を作ることが自信をつけたりこれからも趣味として続けるコツだと思いますので。


もしくは太めの糸を使うもの

私はおくるみをかなり細い糸で編んだのですが、それはそれは気の遠くなる作業でした。
長編みと細編みの基本だけでしたが、作業に飽きてしまって1ヶ月ほど放置することに。

赤ちゃんが生まれる前にまた取り組む気になって間に合ったからよかったのですが、そのままずっと放置はもったいなさすぎます。


作業がいくら簡単で単純だからといって、完成するとは限らない。
自分のモチベーションとの戦いです。

簡単さより、早く完成するものを選ぶのがコツです。

毛糸だけじゃない!意外なアレをかぎ針編みで


さてさて。かぎ針編みを使って何でも好きなものが好きなように作れることがわかってきましたか?

せっかくだからいろんな物に挑戦したい方もいらっしゃると思います。
でも毛糸のものはそんなにいらない・・・


実はかぎ針編みで、毛糸以外の物を使って小物が作れるんですよ!

代表的なのはレース糸
毛糸よりも細い糸で、コースターやドイリーなどを作ったりするのにおすすめ。

サマーヤーンといって、夏用の帽子やカーディガンを編むのに適した糸もあるし、コットンの糸を使えばオールシーズン使える帽子やポシェット、携帯ケースなど、何でも作れちゃいます!


これらは手芸屋さんで、「編み物」に使うことを前提として売られているので、説明はいらないかもしれませんが、
これ以外にも実は身の回りにある意外なもので編み物ができちゃいます。



これまでに私が使ったことがあるのが麻紐
子供用に麦わら風の帽子と、セットで小さなかごバッグを編みました。

帽子は実は、おそらくチクチクするし、見た目は夏用なのに暑くて蒸れやすいのでそんなにオススメではありません、笑。といってもわが娘はよくかぶってくれていましたが。


かごバッグはとてもかわいくできましたよ。
大人用もいつか作りたい!と思いながら何年も経ってしまいましたが。

自然素材の麻紐は、ナチュラルインテリアにもとてもあうと思います。

底のしっかりした小さめのかごを編んで、小物入れにいかがでしょうか。



それから荷造り用のビニール紐
こちらも編んでしまいましょう!

カラフルな紐がたくさんあるので、色を変えて、ポップでおしゃれなバッグになります。
とてもしっかりとした作りで水にも強い優れものが出来上がります。


このように考えると、究極ひも状のものなら何でも編み物に出来るんですよね。

不要になった布地や服を適当な太さに切ったり割いたりしてひも状の物を作って編むのもオススメ。
市販の糸では出せない色合いや風合いで、いろんな小物が編めますよ!

いろんな素材でチャレンジしてかぎ針編みを年中楽しんでください。

かぎ針編み初心者におすすめまとめ


1. 鎖編み、細あみ、中長編み、長編みが基本。
2. アクリルたわしで練習するのがおすすめ。
3. 次は好きな物を編んでよし。小さめのものや太い糸を使うのがおすすめ。
4. 毛糸以外の物でも編めちゃう。


特に編みたいものが思いつかないけどなにか編みたいという時は、リボンやお花などのモチーフをたくさん作ってためておくといいですよ!

それ自体をアクセサリーにしたり、マフラーや帽子などに後でつけたりとたくさん使えます!
余り毛糸もモチーフに使えますよ。



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