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中部日本の大都市、愛知県の名古屋市。
観光にも興味はあるけど、どういうところが面白いのか分からない!
そう思っていませんか?

知らなきゃ損!あの世界的な、旅行ガイドブックも認めた、美しい町「犬山市」をプラスした、ステキな名古屋の観光情報を教えちゃいます


より楽しく!名古屋城の「今」


そして今回、名古屋には、伊勢ランチの記事にも登場の、25歳の韓国女子、Bちゃんに、関西から来ていただきました!

まずはやっぱり名古屋城。

「尾張名古屋は城でもつ」と謡われた、金のシャチホコでも有名な城。戦災のため、現在の天守閣は昭和34年(1959)年に再建されたものですけれど、どっしりとした美しい姿は、いわば街のシンボル。

以前は、外は美しいのに、天守閣内の展示があんまり、という声が多かったのですが、今はちょっとしたテーマパークのよう

武器、武具類の展示はもちろん、食べられそうな「祝い膳」の復元、「藩主の間」などなど。


私が好きなのは3階の「城下の一日」のコーナー。
短い時間、たたずんでいるだけで、城下町に1日、時間旅行した気分に。


時間旅行といえば、本丸御殿。天守閣のすぐそば。

かつては将軍達も宿泊した、豪華絢爛な名古屋城の本丸御殿!でしたが、天守閣とともに空襲で焼失。

2009年(平成21年)から、ようやく復元工事に着手。
完成した部分が公開されています。

まだ新しい現在の本丸御殿は、さらの木目も清々しく、雨の日などは、木の香がします。

障壁画はもちろん、何種類もの凝った欄間(らんま)も非常に美しい。


一度でいいから将軍気分で泊まってみたい、とまで思います。
『この御殿の新しさ、自分のものじゃ』
なんてね。

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「なごやめし」のテーマパーク!?


その後は栄へ。
ここは繁華街。でも緑豊かな、とっても広い道路もあります。オアシス21を見学。
徳川美術館や大須もおすすめ。


そして、いよいよ「なごやめし」へ!

伊勢もでしたが、私は専門店で少ない料理をじっくり味わいたいタイプ。Bちゃんは、たくさんの料理をいっぺんに食べたいタイプ。国の違い?

どうしよう、と思いきや、Bちゃんが初めてのはずの名古屋で、私をある店へ。

「調べてきました。ここです」
「えっ、こんなところ、あったの?」


そこは名古屋駅からほど近い、「名古屋旨いもん処 名古屋丸八食堂」。

1つのお店の中で、違う種類の「なごやめし」の専門店が、いくつも集まっていて、それぞれの料理を楽しめます


例えばひつまぶしが有名な、専門店なら、一緒に味噌カツを出すことは、多分ない。

でもここなら、それぞれの専門店が集まっているから、そんなに濃い、おいしい組み合わせもできるんですね。

Bちゃんの要望で、いわゆる「ひつまぶし」、「味噌カツ」、「手羽先」を、どーんと注文。

わあっ、ボリュームたっぷりのうなぎの料理と、茶色い味噌だれがたっぷりかかった、とっても大きなとんかつと、鶏の手羽先のからあげが目の前に!

ああ、凄い茶色!

びびる私をものともせず、「姉さん、いただきます!」と言ってほとんどを食べたBちゃんは、元テコンドー選手だ!

けれど名古屋市民でちょっと味にうるさい私にとっても、どれもおいしかった。

「味噌カツ」は「矢場とん」さんでしたが、本当においしい味噌カツって、案外、軽いんですね。

カツが得意でない私も、感心。

それとここ、凄く楽しかったんです。
これも上質のテーマパークみたい。おすすめです。


「ミシュラン」で2つ星 犬山市、他


名古屋に来たらぜひ寄っていただきたいのが、犬山です。
近いです。名鉄名古屋駅から犬山駅までは、特急で30分かかりませんでした。

実はこの町、世界的に有名な、あのガイドブックでも星をもらったんです。

それは「ミシュラン」。レストランの格付けなどで知られる、あまりにも有名なミシュランガイド。

旅行ガイドもあるんですよ。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」。日本全国の観光地等の魅力を3つ星、2つ星、1つ星で評価。

犬山は、2009年に、地域としての犬山市と国宝犬山城が2つ星を獲得
有楽苑、国宝茶室如庵、明治村が1つ星とされました。

私は2つ星ではなく、3つ星をあげたい!


ここは城や歴史が好きな人、旅が好きな人、そうでないならなおさら、要するにすべての人が、いっぺん行ってみるべき場所。
それくらい、こぢんまりして歩きやすい、小さくて美しい町と城なのです。


前述のように犬山城は国宝。全国に4城しかないうちの1つです。
天守は、現存する中では、最も古いと言われています。

素晴らしい動画をどうぞ。



その古さを実感できるのが、天守の4階。
「高欄の間」の4方には、ぐるっと廻縁がめぐり、観光客は、そこを歩きながらすべての方角の、みごとな景色をながめられます。

川あり、山あり、城下町あり。それらを見ていると、昔に行った気分になれて私は好きなのですが、ある人は、
「ここからの現代の町並みがかえって面白い。お茶でも飲みながらいつまでも見ていたい」


風通しのよさも魅力。ある時は、新緑のもの凄い匂いの風にふかれて、こんな場所は他にないな、と。

なぜなら現代に再建された城の天守からのながめは、ほとんどが、安全のためでしょうが、ガラスの窓ごしでそれも開かないだとか、外気に触れられても、手すりが高くて上に金網がびっしりだったり。

ここは、高欄というか、廻縁についた「手すり」が、そもそも低いのです。私の腰よりも下くらい。

なぜならこの天守が、本当にそれだけ古いから。

この低さと、現代にない心地よさがいつも嬉しく、いつ行ってもどなたを案内してもいいところです。


ぜひ名古屋と犬山へ。



せっかく名古屋に観光に来たなら、是非食べてみたい名古屋めし!
知らないと損するかも・・・
名古屋に旅行するなら!一度は食べたいB級グルメ。駅、空港で気軽に食事

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