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0歳8ヶ月のとき、息子が卵アレルギーと分かり、いつも不安だった私。

この先、卵アレルギーは良くなるのだろうか?

卵が食べられるようになっても、またいつか湿疹が出て、大変なことになるのではないか?

息子の卵アレルギーが良くなることを願って、私が気をつけた事をご紹介します。

卵アレルギーの症状の代表


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卵アレルギーの代表的な症状は「湿疹」です。

卵を摂取して、2時間以内に、口の周りや頬にぷつぷつと赤い湿疹が出てきたら要注意です。

卵アレルギーの可能性があるので、初めは必ず病院を受診するようにしましょう。

ただ、気をつけて欲しいのが、卵アレルギー=湿疹ではないのです。

他に、目が浮腫んだり、赤くなったり、痒くなったりする目の症状、呼吸がゼイゼイしたり、咳が出たり、鼻水がでたりする呼吸器の症状、お腹が痛くなったり、下痢になったり、嘔吐したりする消化器の症状などがあります。

「湿疹」はその症状の中のひとつ皮膚の症状です。


息子の場合は、皮膚の症状、呼吸器の症状、消化器の症状が一気に出ました。

症状が2種類以上出た場合は「アナフィラキシー」という強いアレルギー反応になります。

幸い息子はすぐに病院を受診し、入院1泊で帰宅できましたが、命にかかわるという反応でした。本当に怖かったですよ。

真っ赤に腫れ上がったかと思ったら、真っ青になりましたからね。

また、すぐ反応が出る場合と、遅れて反応が出る場合があるようです。息子が入院したのは、後者の恐れがあるからだったようです。

点滴をしている小さな息子は今でも忘れられません。

申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

離乳食の表を見て、そのとおりに食べさせたのですが、まだ早かったのでしょう。

1歳を過ぎるまで卵は食べさせないというお医者様の動画を見つけましたので、参考まで載せておきます。



◎実は、恐ろしいアナフィラキシーについての関連記事はこちら
 ⇒怖いアレルギー症状のアナフィラキシー!健康にも良いにんにくでも・・・

どんな対応をするの?


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赤ちゃんが卵アレルギーになってしまうのは、消化器官や免疫が未熟であるからです。

卵の卵白に含まれているたんぱく質を異物とし、排除しようとすることがアレルギー反応です。

したがって、まずは卵を食べさせない「卵除去」の対応になります。卵はもちろんのこと、卵を使ったお菓子、卵ボーロなどもNGです。

マヨネーズもアイスクリームもパンもNG、そして、まだ母乳を飲んでいる赤ちゃんでしたら、お母さんの「卵除去」も対応のひとつになります。

卵を食べた母乳には、卵のたんぱく質も入ってしまうからです。

MRワクチンやインフルエンザワクチンも鶏卵から作られるため、NGになることがあります。

息子の場合も全て除去になりました。お家の冷蔵庫から卵が消えましたよ。

たまに、夫のお弁当に入れる卵が入っているくらいでした。

お菓子も、表示を見ては食べられるものだけ与えていました。

卵ボーロを食べる赤ちゃんが可愛いと思っていたので、息子に与えられずに申し訳ないなあと思ったものです。

治ることはあるの?


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卵アレルギーは消化器官や免疫が未熟であるため反応してしまうのですが、逆に成長して未熟ではなくなると食べられるようになる場合があるようです。

卵アレルギーの数値がまだ残っていても、子供がどんどん成長すると、アレルゲンが入ってきても反応を起こさなくなることがあります。ただ、自己判断で摂取させるのは危険ですので、必ず医師に相談するようにしましょう。

また、卵アレルギーの数値が高いお子様でも、ある程度の年齢がきた時に、病院で卵を食べさせ反応を見る「負荷試験」という治療で食べられるようになる場合があるようです。

「負荷試験」は医師の指導の下、レベルが高ければ病院に入院したりして行われます。

うちの場合は、「負荷試験」を申し込みしたのですが、病院の予約がいっぱいで、家庭で行うことになりました。

アナフィラキシーを起こした息子でしたが、その後、1歳から卵黄の固ゆでをちびちびあげ、その結果が良かったというのも家庭でできた理由の一つでした。

もし、反応が出た場合に飲ませる薬、ひどいときには救急車を呼ぶことなどの指導をされ行いました。

さすがに卵白を始めたときはドッキドキでしたね。

0歳8ヶ月にひどいアナフィラキシーで1泊入院した息子も、現在小学校1年生。学校給食も皆と同じものを食べています。

現在の課題は「生卵」。まだ、食べたことがありませんが、「生卵」以外は食べられるようになりました。

本人もすごく嬉しいようです。

アレルギー体質


息子が通院しているときに、卵アレルギーの他に気をつけた事がありました。

それは、「アレルギーマーチを起こさないように」と言う事でした。

アレルギーに反応する数値が高いお子さんは、アトピー性皮膚炎になってしまったり、喘息などを引き起こすダニやハウスダストのアレルギーに移行する場合があるということでした。

アレルギーは形を変えていくことがあるようなのです。

実際、幼稚園の入園前まで、息子は軽いアトピー性皮膚炎で、塗り薬を処方されていました。成長とともに、アトピーはよくなったのですが、現在、ダニとハウスダストの数値が卵以上に高く、様子を見ている状態です。

他のアレルギーに反応が広まらないように、様子を見ていこうと思っています。

卵アレルギーの湿疹はいつか治る?のまとめ


湿疹卵アレルギーの代表的な症状の一つであり、他にも症状がある
② アレルギー反応が出たら、「卵除去」で様子を見る
③ 成長とともに食べられるようになることがある
④ アレルギーが形を変えて反応を起こすアレルギーマーチを起こさないよう注意する

お子様の成長と、お母さんの注意で卵が食べられる日がきっときます。

すぐに結果は出ないかもしれませんが、気長にじっくり頑張りましょう。

◎卵アレルギーに関する記事には、他にもこんなものがあります。
 ⇒大切な赤ちゃんが卵アレルギー?!症状を解説!!
 ⇒赤ちゃんに一番多い卵アレルギー!原因と対策を知って食べられるようになろう!!
 ⇒卵アレルギーでも栄養満点レシピ!!私が作ったご飯たち
 ⇒卵アレルギーでも諦めない!!食べられるケーキ大調査

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