この記事の所要時間: 443

Hamner_Fotos


周囲に使っている人がいないと、なかなか布ナプキンを使い始めるのは勇気がいること。

布ナプキンを使用するにあたって不安に思うことの一つに「漏れ」があると思います。


紙ナプキンを使用している際は就寝時の伝い漏れや、ズレた時に漏れる程度がほとんどだと思いますが、残念ながら布ナプキンはそれだけではありません。

漏れは布ナプキンのデメリットでもありますが、漏れるということは通気性が良いということでもある為、今まで紙ナプキンでカブレていた人が布ナプキンに変えて改善された人も中にはいるので、ある意味メリットでもあります。


ですが、せっかく布ナプキンを始めたにも関わらず、お気に入りのショーツを汚してしまったら、とてもショックですよね。

今回はどんな時に漏れてしまうのか、そのケースと対策をご紹介します!


全ての布ナプキンが防水加工というわけではない!


布ナプキンの中には「あえて防水加工にしていない」ものがあることはご存知ですか?

紙ナプキンの場合、まず間違いなく防水加工がしてあります。

経血を凝固させて液体から固体にすることで、まず溢れることを防ぎ、さらにショーツと接着させる部分もショーツまで経血が届かないように、防水加工の紙が使用されています。

紙ナプキンの場合は、紙ナプキンを貫通してショーツまで経血が届くことは、ほとんどないかと思います。

しかし布ナプキンは違います。

実は防水加工をすることによって、厚みが出てモコモコしやすく落ち着かなくなる、お洗濯が面倒になる、蒸れやすくなる等といったことが発生する場合があり、あえて防水加工していない商品も数多く存在しているのです。


防水加工していない商品に大量の経血がついてしまうと、ショーツまで貫通し、さらには洋服にまで影響が出てしまうことがあります。

量の多い日は防水加工のされたものを使うか、防水加工のされていない商品をこまめに交換しながら使うように心がけましょう。


私も多い日に交換がしづらいような状況の時は防水加工されたものを使っています。

ところが、防水加工がされているからといって安心してはいけません。

「防水加工されているから漏れることはない」とは言えないのです!


縫い目に注意して!


image004
jk+too


防水加工されているとはいえ、漏れることがあります。

基本的に経血が一番付く部分には防水加工がしっかりしてありますが、実は生地と生地を縫い合わせている一番端っこの部分こそ要注意


長時間使用していると吸収している経血の量もどんどん増えていきます。

紙ナプキンのように経血を凝固させるわけではないので、防水加工がされている場合は一番下までは到達して貫通しないかわりに、横に広がっていきます。

端っこの縫い目まで到達すると、場合によっては防水加工がされていなかったり、生地が糸でギュッとまとめられていて厚みがなく、吸収力がない為に漏れてしまうことがあるのです。

仕様上どうしても避けることができないので、とにかく交換できる時にこまめに交換するようにして漏れを防ぎましょう!


私は縫い目の糸を伝ってショーツを汚し、さらにそれに気づかずトイレで洋服にまで到達していたことに気づきました。

防水加工してあるから大丈夫と高を括っていたので、とてもショックでした。

防水加工が施されていても、トイレでこまめにチェックしましょう!

最後にズレによる漏れをご紹介します。



紙ナプキンよりズレやすいかも…


残念なことに紙ナプキンとは違って、布ナプキンには粘着力がないのでズレやすいです。


大きければ大きいほど、モコモコして気になってモゾモゾしたくなり、ズレたりもします。

お店によってはサイズ展開しているお店もあります。

サイズ感に関してはお店の人が商品ごとに案内してくれるので、自分の身長や経血量を考慮して購入しましょう。


また、ハンカチタイプと言われる種類の場合、きちんと固定しないとショーツからはみ出すこともあります。

ハンカチタイプの布ナプキンとは、ハンカチのような形をした布ナプキンのことです。



私はハンカチタイプの布ナプキンにまだ慣れていなかった時、ダンスを踊る際にハンカチタイプを使用し、きちんと固定されていなかった為に股関節のストレッチの際に思いっきりズレてしまい、トイレに駆け込んだ経験があります。

ズレて漏れるだけでなく、着替えの時も恥ずかしい思いをします。

ショーツのクロッチから何やら布が出ているって…。

「この人、何を挟んでるの?!」

って見えた瞬間思われてしまいますからね(苦笑)


交換や洗濯が簡単なように、しっかり固定できない布ナプキンもあります。

動き回る日はしっかり固定できるもの、デスクワークで動かない日はハンカチタイプなどといったTPOを考えて布ナプキンも使用するようにしましょう。



布ナプキンの漏れへの対処方法はいかがだったでしょうか。
ほんの少しだけ気遣えば、布ナプキンで漏れることはありません。
是非、布ナプキンに挑戦してみてくださいね!



漏れ以外にも慣れるまでは失敗することもあるんです・・・
実際使う前にどんな失敗があるかわかると対策もできて安心ですよね!
⇒布ナプキンの失敗体験