この記事の所要時間: 531

2017-1-31-1


こんにちは、rengaです。


突然ですが、長女って損だと思いませんか?



私は二人姉妹の姉(長女)なのですが、ずっと妹はずるい、自分はだと思って生きてきました。

親は「そんなことない」と言いますが、どう見ても妹への方が親の対応も甘いと思うんですよね。


妹の方がなにかと自由で、私にはずいぶん風当たりが強いな、と。



たとえば…


しっかり者と思われてしまう

2017-1-31-2


長女というだけで、無条件に「しっかり者」のイメージを持たれてしまいませんか?


本当はしっかりしていない部分もたくさんあるのに、それが露呈したときにはまるで期待外れのような顔をされてしまう…

勝手に期待されて勝手にがっかりされて、悲しいことこの上ないです。



逆に妹はというと、少しいいところがあると大袈裟に褒められるんですよね。



子ども心にずっと思っていました。

「なんだ!この違いは!」と。


下の子より怒られがち


「長女って本当に損だな!」と思うのが、やたらと怒られることです。

私のときはあんなに大反対して怒っていたのに、いざ妹がやるとあっさり認められてしまう。


「え!私のときはあんなに怒ってたじゃん!」

と、それはもう不思議で不思議でなりませんでした。



大人になってから妹にも言われましたね。

「お姉ちゃんが前例を作ってくれたおかげで、私はあまり向かい風を受けなくて済んだ」と…笑

今となっては笑い話ですが。


下の子に親をとられてしまうので、上手に甘えられない


特に下の子と年が近い場合、下の子が生まれた途端、下の子に親をとられたような状態になるため、文句も言えず甘え下手になってしまうケースが多いようです。



私自身、本当に「甘え下手だな」と感じています。

素直に人に頼むことができないんですよね。
つい自分一人でなんでも抱え込もうとしてしまいます。


その点下の子は本当に甘え上手で、つくづく長女は損だなと思ってきました。


頑張りすぎてしまう


そんな風に長女は甘え下手なので、どうしても一人で頑張ろうとしてしまう傾向があるんですよね。


人に甘えることもそうですが、「手を抜く」ということもあまり上手ではないので、頑張ったはいいが、いまいち要領は良くない…ということも。


名前ではなく「おねえちゃん」と呼ばれてしまう


これは私は経験がないのですが、下の子が生まれた途端「おねえちゃん」と呼ばれ、

「私も名前で呼んでほしいな…」

という淋しさを抱えた長女も世の中には多いようです。



母親になった途端、名前ではなく「ママ」と呼ばれ、それがストレスになるというのと同じですよね。


付き合った男性に「母性」を求められてしまう


今まであげてきた長女ならではの特徴がそうさせるのか、男性からも「母性」を求められてしまうという場合が多いようです。


長女だって普通に甘えたいときはありますよね。



「私はあなたのお母さんじゃない!」と、何度思ったかわかりません。


人の顔色をうかがうようになってしまう


幼い頃の私がどういう心境だったのかは覚えていませんが、下の子が生まれて忙しそうな母親を感じてか、つい気兼ねして甘えたいのに甘えられないとか、親の顔色をうかがうようになってしまうそうです。



確かに家庭においては妹よりも私が空気を読んでいたなという印象で、よく妹を見ながら

「そんなことしたら(言ったら)怒られるよ!」
「今はやめた方がいいよ!」

とヒヤヒヤしていたのを思い出しました。



あなたはどれだけ長女気質ですか?



でもやっぱり長女でよかった!

2017-1-31-3


こう見ると本当に長女って損だと思えて仕方ないのですが、ずっと「損だ、損だ」と思ってきた私も、最近は「長女の自分でよかったな」と思えるようになってきました。



一見「損だ」と思ってきたことが、実は自分の力にもなっていたことがわかったのです。



いつも親の顔色をうかがっていたことは、気遣い上手につながりますし、

「おねえちゃんなんだから、しっかりしなさい!」的なアレは、そのままリーダーシップへとつながります



新しいことをするのはいつも長女で、怒られるのもいつも長女


だから、一人で切り拓いていく力も身に付きましたし、

ずっと「おねえちゃん」として下の子の面倒をみてきたことで、「人を育てる力」というのも身に付いたように思います。


長女は本当に損なのか、まとめ


・勝手に「しっかり者」のイメージを持たれ、しっかりしていないと勝手にがっかりされてしまう

・親に厳しく育てられがち

・甘え方を知らないまま大人になり、甘え下手になってしまう

・一人で抱え込んで頑張りすぎてしまう

・名前ではなく「おねえちゃん」と呼ばれることが多い

・だから男性にも「母性」を求められがち

・大人の顔色をうかがうようになってしまう

・でもそんな「長女あるある」が、めちゃくちゃ役に立つこともある



私も母親になり、なぜ両親が私にばかり風当りが強かったのか、今ならわかります。

一番上の子の育児って、いくつになっても両親には「初めて」で、どうしたらいいか必死で悩んで心配してくれていたんですよね。



私の母も、私と妹が成人したときの気持ちをこんな風に言っていました。

「rengaのときはとにかく感動したし、妹のときは『あの妹が大人になったのか』という驚きが強かった。」と。


すべてが初めてで、その分怒られることも多かったかもしれませんが、きっといつでも両親の感動は長女が一人占めしてきたんでしょうね


それに大人になってから「次女の不満」というものがあったのも妹に聞き、驚いたことがあります。



上と下とどっちが得で損なのかはわかりませんが、長女としての自分の魅力をどんどん開放していきたいですね。




女の子の反抗期についても一緒に考えてみませんか?こちらの記事もオススメです。
思春期の娘が反抗期でお悩みの方へ。母親として心がけたい6つのこと

Sponsored Links