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みなさんは、将来の夢はなんでしたか。
お花屋さん、ヒーロー、お菓子屋さん。。などからピアニストや音楽家、ミュージシャンの夢まで幅広くあったと思います。
いつの間にか夢を諦めて社会人になっているなんて人もいますよね。
今日は、今からでも遅くないかも!
子供の時、若いころに知らなかった、ミュージシャンになる方法を教えます。
本当に知ってる?ミュージシャンの職業と仕事

画像出典:足成
ミュージシャンというと、「歌う」というイメージを持つ人も多いと思います。
まさに歌う仕事がミュージシャンですが、それに加えて、楽器を演奏して歌うのもミュージシャン、演奏するだけの人もミュージシャンです。
作詞、作曲や編集もその中に含まれるので、実は結構幅広いお仕事なんですね。
ジャンルも様々で、ポップをうたう人もいれば、JAZZのミュージシャンもいます。
そして、肝心の仕事内容というと、メインは勿論歌うこと、作詞作曲になります。
またこういった時間の合間をぬって、ボイストレーニングや楽器のチューニングも必要になります。
こういったことに合わせて、売れてくれば売れるだけ、テレビ出演なども増えるので、うまく両立していかなければいけない難しい職業になります。
年間で驚く程の人がデビューしては消えてしますという繰り返しなので、残れるのはほんのひと掴みであるともいえます。
チャンスを掴む方法は?

画像出典:足成
これに関しては実はいくつもパターンがあるので一概には言えませんが、その中でもメインとなるチャンスに近づく方法を紹介していきます。
1.オーディションを受ける
この方法は最もチャンスを掴むのに近い方法です。
なんらかのオーディションを受け、そのオーディションを途中で落ちてしまったとしても、他のレコード会社から声がかかる場合もあり、デビューすることも。
色々なオーディションを受けてみるのもひとつの手ですね。
2.活動を公開していく
路上で歌ったり、現代では手放せない存在となったSNSを利用し発信していく、
これも手段の一つと言えます。
ライブ活動を積極的に行うことで、プロデューサーの目に留まることもあるので、場数をこなすこともとても有効です。
彼らの目に留まりデビューした人やバンドも多くいますよね。
活動を積極的にしていくことでチャンスにより近づきますが、やはり技術は必要ですから、目に留まるような技術は必須。
それ以外に、デビュー後を考えてスカウトをしていますから、キャラクター力や、容姿にも気をつかわなくてはなりません。
現在は、専門学校で専門的に音楽を学ぶコースもあるので、基礎を学ぶ人も増えてきています。
行動を積極的にしていくことで、ミュージシャンになるチャンスは自然と開けてくるものですが、どこで声をかけられても大丈夫なように、やはり技術は常に磨いておくことが必要不可欠です。
デビューを10代から20代にするミュージシャンが日本ではほとんどですが、諦めずに夢を掴むチャンスは誰にでも公平にあるのではないでしょうか。
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