この記事の所要時間: 約 2分52秒
できたらかっこいい!
やってみたい!
バンドを組む予定!
などなど理由は様々あると思いますが、ギターを始めるのにはまずは情報収集から。。
どんなものが自分にあってるかわからない!
というあなたにおススメの、お店に行く前に知っておきたいギター選びのコツを今日は伝授していきます。
これだけ知っておけば、「買ってみたけど、なんか違った。。」なんて心配は無用です。
どんな種類のギターがいいの?

ギターもアコースティックやエレキギターなど、種類や形もそれぞれです。
店内にはずらりとみたこともない形のギターも並びますから、まずはここで自分が買いたい種類はしっかりと決めておきましょう。
考えるのは、あなたがなぜギターを弾きたいのかということです。
ギターを弾きたいと思ったきっかけはなんでしたか?
また、誰でしたか?
これがわかるだけで、どのギターを購入すればいいのかという種類が狭められます。
例えば、弾き語りをしたいと言う人やソロでやっていきたいという人は、アコースティックギターが向いています。
アコースティックでも、アンプをつけて、バンドのように弾きたい人には、エレアコと呼ばれるアンプを取り付けて弾くものがいいですね。
これで自分が欲しいものが、アコースティックなのか、エレキギターなのかというのがまずは決められますね!
エレキギターを選んだ場合は。。

アコースティックギターと違い、エレキギターを選んだ場合は、種類がそこからさらに細かくわかれているので自分の欲しいもの、やりたい音楽に合うものを選別していきます。
大きく分けると初心者向けには2つあります。
・レスポール
このギターは、ロックな音を出したい人向けのギターです。
どんなバンドを組む予定ですか?
どんな音楽を1人で演奏しますか?
そういったことを考えながら選びましょう。
パワフルで太めの音でロックミュージックを!という人はこれでしょう。
・ストラトキャスター
レスポールに比べると、細くて繊細な音を奏でるこのギター。
かなり万能な音をだすので、ロックじゃないな。。という人はこちらを検討してみるといいかもしれません。
この2点をおさえておくだけで、欲しいギター、自分に合ったギターを見つけられる確率がぐっと縮まります。
まず初めは、手頃な値段の、自分に合ったギターをしっかりと探して購入するのがおススメです。
その後、細かなブランドや、応用編に突入すると、より一層楽しめるので、まずは基本をしっかりと押さえましょう。
ネットで購入してしまう人も中にはいますが、ギター購入の場合は、実際にお店に足を運び、音を聞いて購入するのが一番です!
これを元に、迷っているあなたも、お店に足を運んでみましょう。
ここでもやはりまだ決められないという人は、どのミュージシャンが使っているギターがいいのか、しっかりとメモをし、お店の人と決めるのもいいと思いますよ。
バンド内でも花形の楽器ですし、ソロをカッコよく弾けるとモテモテのギター。
ギター以外のモテ楽器もこちらで紹介してますよ!要チェック!!
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