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水泳で痩せるという話、よく聞きますよね。
でもやはり、痩せやすい体質、痩せにくい体質があるのは事実。
今回は全体的に見て、水泳がもたらす痩せ要素を紹介していきます。
痩せるタイミングというのは、水泳中でも有酸素運動中だと言われていますが、それってどんなタイミングなのでしょう。
泳げないならとりあえず水に浸かろう!

泳いで痩せるならやってみたいけど、また一から水泳を覚えるのにも抵抗がありますし、クラスに入って泳ぐのはちょっと。。と思う人も多いはず。
そんなあなたはまずは水中を歩くことから始めてみましょう。
息が切れない程度に動くと、有酸素運動になって効果的です。
水中では、陸上をウォーキングするより何倍もの圧がかかっていて、消費カロリーは倍増しているんですよ。
同じ運動でも、より効果的に痩せれそうですよね。
食事も合わせて気をつかうと更に効果アップ間違いなし。
効果的な泳ぎって?

一番おススメなのは平泳ぎです。
他の泳ぎにくらべて楽に泳げるので、長距離泳ぎやすいのもおススメのひとつ。
また、30分以上泳ぐことで効果を発揮する水泳ダイエット。
30分、ゆっくりと泳げるフォームといったらやっぱりこれですよね。
もちろん、激しく動いてもいいのですが、脂肪燃焼を通り越して筋肉がついてしまう可能性も。
まずはゆったりと続けて泳ぐことができる平泳ぎがおススメ。
カロリーをとにかく消費したいならこれ

平泳ぎだけが水泳で痩せるとは言い切れません。
ゆっくりと、全身を使って30分以上泳げるのでおススメですが、クロールで続けて泳げるのであれば、この泳ぎ方は更に効果的です。
ゆったりとクロールが続けられると、200メートルを泳ぎ終わったあたりからカロリー消費が始まり、最終的に1時間泳ぐと1000カロリー以上の消費に繋がるんです。
ただ、有酸素運動を続けることが前提なので、はぁはぁと息切れがするほど泳いでしまうのは逆効果。
水中ではしっかりと鼻から息をはきだし、顔を上げた時には軽く空気を吸いましょうね。そうすることで、からだ全体に酸素がいきわたり、しっかりと有酸素運動ができますよ。
参考になりましたか。水泳は痩せるというイメージが強いですが、なんでもやり過ぎは逆効果。
ゆったりと、少し長めに泳ぐことでからだ全体の筋肉を使い、またほぐしていくので、血行も良くなり、憎いセルライト撲滅にも。。
夏に向けてシェイプアップしませんか。
食事にも気を使って、効率よくシェイプアップしましょう。
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