この記事の所要時間: 約 4分31秒
ハロウィンの仮装をするうえで重要なのはメイク。
顔中傷だらけだったりゾンビにしたり・・・結構みんな本格的ですよね。
「私もあんな風にしたいけどどうやってやってるの?まさか特殊メイク?!」
「そもそもどんな道具を使えばあんな風になるんだろう?」っていつも疑問に思っていました。
ある年のハロウィンの日、友達と一緒にハロウィンメイクをしていたのですが私はその子のメイクに驚きました。
100円ショップで手に入る身近な道具ばかりなのに、私の目の前でいとも簡単にゾンビメイクを完成させたのです!
その見事な道具使いに最初から最後まで目が離せませんでした。
血糊やドーランなんて買っても後々絶対使わないし、買うと結構な出費。
100円ショップや薬局コスメなら家で何度も練習できるし、ハロウィン以外にも普段のメイクとして使えるので無駄がないですよね。
そこで今回はレイナが友達から教えてもらったハロウィンメイクに欠かせない道具をご紹介します!
ガイコツメイクに必要な道具とは?

顔をガイコツみたいに顔にペイントしたい!ってとき、面積も広いからドーランが必要かな~って思いますよね。
でもドーランって普通のメイク落としでは落としにくいんですよ。
私の友達がハロウィンの時にドーランを塗っていて、そのまま家に帰るわけにいかないので公衆トイレで落としていたのですがなかなか落ちないんですよね。
お湯がでない公衆トイレで落とすのは結構大変でした。
なので私はボディペイントをおすすめします。
ドーランは油分が多くて慣れてないと描きにくいですが、ホディペイントは扱いやすくて細かくかけるのでストレスがないです。
水と石鹸ですぐに落ちますし値段もお手頃!
ダイソーやドンキで手に入りますよ♪
傷メイクには意外なあの道具が役立つ!

ちょっと顔に傷メイクをしてハロウィン気分を味わいたいって人は多いですね。
あの痛々しい傷・・・相当技術がいるはず!って私は思ってました。
でも実際教えてもらったら私でも簡単にできました!
傷メイクに必要なのはあのエグレた感じを道具でそうやって出すか、です。
一番簡単なのがアイプチを使うことです。
アイプチを多めに塗って乾燥させると糊が固まってボコボコしますよね?
それを利用してエグれた感じを表現します。
あとは何色か入っているパレットのアイシャドウで傷の周りの青あざや、エグれて赤黒くなった傷口を作っていくだけ。
最後に傷のジュクジュクした雰囲気を出すために傷口にグロスを塗っていけば完成!
詳しいやり方は動画がありますのでチェックしてくださいね。
すべて100円ショップで揃うので500円もあればおつりが返ってきますね~。
その浮いたお金を衣装に使えば本格的なハロウィンコスプレを楽しめます。
ゾンビメイクは少ない道具で済む!
このメイクは絶対難しいって思っていたもう一つがゾンビメイク。
普段のメイクでもグラデーションって苦手でどうしても単色になってしまう私。
あの目の周りのグラデーション作るのがめっちゃ難しそう!って思ってました。
けれど実際にやってみるとこれまた簡単。
普通のメイクの時は似た色を重ねてナチュラルにグラデーションを作らなきゃいけません。
でもハロウィンメイクは薄い→濃いがはっきりわかっても全然問題なし。
ちょっとムラになった感じがアザっぽくて逆に雰囲気が出るんですよ。
このゾンビメイクも100円ショップのアイシャドウで十分です。
選ぶのはスモーキーなブラウンのアイシャドウ。
グラデーションが作れるようになっているタイプを選ぶのがおすすめです。
メイクのやり方はこちらを参考にしてくださいね。
ハロウィンのメイク道具のまとめ
1.ガイコツメイクにはボディペイント!
2.傷メイクはアイプチ、アイシャドウ、グロスでできる
3.ゾンビメイクはアイシャドウだけで簡単に!
最近はハロウィンでコスプレするのが普通になってきたので、100円ショップで買えるグッズが充実してますよ。
とくに100円ショップのコスメは普段でも使える便利なものばかりなので要チェックです。
ただし、早めに買いに行かないとハロウィン本番が近づくにつれて売り切れ続出になります。
早めの準備を心がけましょう!
これからの時期お肌が乾燥しますね。乾燥肌ではないお肌にもこれはオススメです!
⇒乾燥肌のパック。同じく悩んでいる私が、5年はコレを使ってます!
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