この記事の所要時間: 約 4分14秒
こんにちは、バングル好きなレイナです。
ブレスレットが多い中、ちょこちょこお店で見かけるバングル。
私はブレスレットよりも、存在感があるのが好きで、いくつか持っています。
一口にバングルと言っても、デザインは様々。
丸型や、腕を通る隙間があいてるC型、レザー素材ならバックルがついてるものもありますよね。
そんな中、私はC型って付け方に、悩んでいた時がありました。
デザインがめちゃくちゃ気に入って、C型のバングルを買いました。
一目惚れだったので勢いで買っちゃったんです。
家に帰って、はめてみようとしたら、腕を通す隙間が狭くて、
「え、これどうやって腕通すの?」って、固まってしまいました。
無理くり腕に通してつけていたので、つけるたびに、私の腕には真っ赤な傷が・・・。
あんなに気に入って買ったのに、徐々に登場しなくなり、結局友達にあげちゃいました。
でもその後知ったんです・・・
バングルには付け方があるってことを。
それを最初に知っていれば、
あのバングルは今でも私の手元にあっただろうに・・・。
そこで今回は、
みんなが一度は直面するバングルの付け方についてお話しします。
最初にバングルのサイズを調節する

私は友達に、バングルをうまく付けれないと、話していました。
すると、
「私も毎回、バングルを広げてつけてたら、ポキって折れちゃった経験あるよ~」
と、失敗エピソードを教えてくれました。
私は、その話を聞いて、ハッとしました。
バングルは、買った時の幅のまま、使うものだとばっかり思っていたからです。
「そうか!サイズ調整すれば、あんなに腕を傷つけなくてもよかったんだ!」
でも、バングルの隙間の幅を調節する時、どれぐらいの幅にしたらいいか、悩みますよね。
目安の幅は、自分の手首の厚みです。
バングルを買ったら、まずサイズ調整をしましょう!
手首の厚みを計っておいて、バングルに力を入れて、ぐぐーっと調整します。
これを最初にしておけば、
後は次に紹介するバングルの付け方を実行すれば、ストレス無くつけられますよ。
間違っても、毎回調節はしないように!
私の友達のように、
大事なバングルが、突然ポッキリ折れる日が、訪れてしまいます。
バングルの上手な付け方~その1~
バングルの付け方を知らなかった頃は、力任せに、バングルをつけていました。力任せにつけると、腕を傷つけたり赤く腫れちゃったりして、バングルつけるのが嫌になっちゃいますよね。
でも、バングルの付け方を知れば、腕を傷つけることなくつけることができますよ!
バングルの付け方は、2通りあります。
まず1つ目は、
手首の内側、指3本分手前の部分に、バングルの片方を突き刺すように当てます。
そして、バングルをクルっと回すと、簡単にバングルを付けることができます。
手首の中心に、腱が数本走っていて、
腱と腱の間は柔らかいので、そこにバングルを押し当てることで、痛み少なく付けられるのです。
これを友達に教えてもらった時は、全然つけるときに痛くなくて、感動しました。
動画があるので、参考にしてくださいね。
バングルの上手な付け方~その2~

バングルの付け方の2つ目は、手のひらからつける方法です。
人差し指と親指の間の窪みに、バングルの隙間を入れます。
そのバングルを、ゆっくりと手首に向かって、ズラしていきます。
その1と同じ、
手首の中心の腱と腱の間までズラせれたら、クルっとバングルを回すだけ!
この付け方のポイントは、手の一番細い窪みを、伝ってつけていくこと。
コツを掴めば、最初に紹介した付け方よりも、痛みがなく付けれるので、私はこの方法で、バングルをつけています。
ゴツめのバングルをつける時は、役立つと思うので、やってみてくださいね。
バングルの付け方のまとめ
1. 買ったら、まずサイズ調整をする2. 手首近くの柔らかい腱を使って、バングルをつける
3. 手のひらからつけると、もっと痛みなくつけれる!
私は、バングルの付け方を教えてもらってから、つけるときのストレスがなくなりました。
今では、大好きなバングルを、ガンガン活用してますよ!
付け方に悩む人は、是非やってみてくださいね!
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