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今回、ちょっと荒っぽい言い方をして、ちょっとごめんなさい。
皆さんこんにちは、たけいさんです。ちなみに女性です。
クリスマスプレゼント、友達の女性に何をあげるか……?
「友達の女性」って誰なの、なんなの、というところから始まるようですね。
この微妙な質問に、いくつパターンがあったとしても、きっぱりとお答えします。
クリスマスプレゼント、友達の女性。はっきり言うと

あらためて、今回、ちょっと荒っぽい言い方をして、ちょっとごめんなさい。
皆さんこんにちは、たけいさんです。ちなみに女性です。
クリスマスプレゼント、友達の女性に何をあげるか……?
「友達の女性」って誰なの、なんなの、というところから始まるようですね。
この微妙な質問に、いくつパターンがあったとしても、きっぱりとお答えします。
ありきたりに聞こえてもいいですけど、実は、「真心」なんですね。
そして「真心」のかたちにも、いろいろあります。
時に、勇気を出しても、優しくするのはもちろんです。
場合によっては、できるだけ相手を傷つけないようにして距離を置くのも、真心なんですね。
まず、男性読者に問いかけたいです。
あなたにとって、その、「友達の女性」というか、「女友達」というのは、今、どういう存在なのでしょうか?
男性の本気ほど、美しいものはない

「もっと近寄りたい、仲よくなりたい。彼女にしたい」
と思っているのだとしたら。
それなら、できる限りリサーチを進めたうえで、
「この人は、俺の『真心』をポイ捨てしなさそうな女性だ」と思ったら。
それなら勇気を出して、クリスマスプレゼントうんぬんより、なんらかの方法で積極的な態度に出た方がいいです。
相手に決まった人がいるとか、凄く迷惑なら別ですけど、そうでないなら。
どうしてかっていうと、
男性の本気な気持ちほど、美しく、いじらしいものは、なかなかないからですよ。
「僕の特別な人になってほしい」
と言う時、男性って、自分が気がついていないんじゃないかというくらい、凄く純粋で、輝いています。
もしそれを踏みにじる女性がいたら、その行為は、あまりにもひどいですね。

リサーチして、勇気出して、駄目なら、仕方ないし、よかったんじゃないでしょうか。
ひとの真心をもらって、大切にする、少なくても踏みにじろうとはしない女性というか、そういう人の方が、長い目で見たら、絶対いいですよ。
それに、ひとは、あげたものをすべて返してくれるわけじゃないです。
これは、ちょっとさみしいですけれど、あたり前のことですね。
その反面、種まきをしたあと、
「自分がまいた種は、一生懸命世話すれば、すべてが必ず豊かに実ってくれる」
と信じているなら、それも実は、自分中心な考え方なんですね。
ただ、自分の得だけを追求する、あるいは恐れから、「真心」という種を全然まこうとしなかったなら、少なくとも、「真心」という種は実らないのです。
自分が、まったく、その種をまこうとしなかったからです。
無用心でなく、勇気をもって「真心」という種をまいていれば、そんな素敵なあなたには、必ず素敵な女性が現れるでしょう。
クリスマスプレゼント、友達の女性には

そういうわけで、クリスマスプレゼント、友達の女性、「女友達」で彼女にしたい女性がいるなら、相手が、本当に優しい心を持っているかどうかをリサーチした上で、どんなかたちでもいいから、「真心」をあげましょうね。
そういう人には、ほぼ、もうなんでもいいのでは。
ただ、まだ彼女じゃないですから、あなたが凄く若かったりするならともかく(それでもやめた方がいいかも)、そうでないならなおさら、突然、あとに残るアクセサリーだとかは、やめましょうね。

反対に、こういうケースもありますよね。
「いい子で気持ちがありがたいけど、こちらには全然そんな気持ちがない」
そういう相手には、敬愛と友情、そして異性としての距離という「真心」をあげた方が、私はいいと思います。
そういう女友達のクリスマスプレゼントで、感謝している人にあげるのは、例えば、こんなに素敵で、小さいスイーツ。

出典 http://www.fashion-press.net/news/gallery/9390/166833
「デメル」ソリッドチョコ 4個入り、
こんなに美しくておいしいのに、たった525円です。
「いつもありがとう。感謝してるんだ」
と笑顔で、こういう、心のこもった、小さいものを渡せば、相手も、
『本当にありがとう。でも君とは、異性としては距離を置きたいんだ』
という気持ちを分かってくれるんじゃないですかね。
その方が、相手も違う人と早く幸せになってくれるだろうし、いいですよ。
それは冷たいんじゃないです。
『あなたを一番大切にするつもりは全然ないし、あなたが幸せになろうがそうでなかろうが正直言ってあまり関心ないけど、いつまでも僕を一番好きでいてね』
だとか、もっといえば、
『それと、自分を犠牲にしても、僕を満足させてね』
ということなら、それはどうなんでしょうか。
でも、男女問わず、そういうことって、実はよくありますよね?
「僕」が「私」になっても一緒なんです。
そしてそういうことをずっと続ける人は、いいにくいんですが、長い目で見ると、実は孤独になりやすいようです。
少なからぬ場合で、気がつくと、まわりも巻き添えに。
だから、やらない方が誰のためにもいいことだと、私は思うんです。
クリスマスプレゼント、女性から女友達には

クリスマスプレゼントで、女子から、友達の女子、女性にあげる場合にはどうすればいいのでしょうか?
一番さしつかえないのが、やはりスイーツでしょう。
気が利いていて、おいしくて、小さいものがまず無難。

出典 http://www.fashion-press.net/news/gallery/9390/166833
また出てきました。
「デメル」ソリッドチョコ 4個入り、
こんなに美しくておいしいのに、たった525円です。
でもこれもちろん、本当に、おいしいですよ。
箱もきれいですよね。私は感動しています。
こういうのもあります。

出典 http://www.demel.co.jp/shop/choco_09.html
「デメル」ソリッドチョコ トライアングルで、1944円です。
甘いのが苦手な人には、こういうのもあります。

出典 http://fujingaho.ringbell.co.jp/index.php/module/ShohinShosai/action/ShohinShosai/shohin/90656/?gclid=CKDl_6CQz8gCFUKTvQodeAIP_Q
「デメル」サワースティック24本入りです。
もっと仲がよい人で、特に、子供のいる人には、絵本や、子供向けの本でより内容の濃いものはどうでしょうか。
まず、バーネットの『小公子』(偕成社文庫)。
理屈ぬきで、ひとの持ちうる優しさに癒される本です。
さらに仲がよくて、活字に抵抗がない、もしくは少ない人にはこれ。
皆さん、「賢者の贈りもの」という、短編小説の傑作を知っていますよね?
明日はクリスマスだというのに、お金がなく、愛する夫ジムに何の贈りものもできない、デラという若い女性がいて――という話です。
作者のO・ヘンリーは短編の名手としてニューヨークで活躍した人で、この本には載っていませんが、「最後のひと葉」を書いた人でもあります。
これらの話の結末はあまりに有名なので、もう読んでしまっている気持ちになるかもしれませんけれど、まだの方はぜひ、まず、この本をおすすめします。
いいのか悪いのか、いえ、大変、残念なことながら、読者の多くは、O・ヘンリーの代表作の結末を知っていますが、それでもその上で、丁寧にこれらの作品を読んでみると、非常に優れた文学作品であることが分かります。
この無駄のなさ、登場人物の人間味、優しさ、それでありながら、突然、ひらりと身をひるがえして、それをあざ笑い、また戻ってくるような、本物の、ぬきんでた賢さは類を見ないものがあります。
あなたの友達が今、幸せでも、そうでなくても、といってはなんですが、とにかく、一度、O・ヘンリーの登場人物が見せる、怜悧(れいり)さという光に照らされてみるのはどうでしょうか。
個人的な話ですが、O・ヘンリーは、私の生涯の師の一人です。
もうすぐで、特別な冬がやってきますね。
クリスマスに友達と過ごす、おすすめスポットをご紹介します♪
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