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こんにちは、幼い頃から朝が苦手なマイヤです。
私はとにかく隙あらば寝たいという性格で、小さい頃から朝が大の苦手でした。
実家暮らしをしていた高校生までは目覚ましで起きたことなんてないです。
冗談抜きで。
たとえ外が大荒れの天気だろうが、雷がすごかろうが、家中に響き渡る目覚ましをかけていようが、起きることができませんでした。
どんなに目覚ましをかけても起きないので、他の家族から目覚まし禁止令が出たほど。
私が起きずに他の家族が起きてしまうので。
何度も何度も母に起こしてもらって、やーっと起きられるくらい、寝起きが悪かったんです。
年中そんな感じではあったのですが、特に酷かったのは冬。
布団から抜け出すまでに一時間かかるなんてしょっちゅうでした。
そんな私が大学進学とともに上京して、最初は寮暮らし、その後は一人暮らしを始めました。
こんな私でも、ちゃんと、自分で、起きて学校や会社に行くようになったんです。
前日遊びまくって寝坊してしまった…というのが全くなかったわけではないのですが、冬でもちゃんと起きるようになったのです。
冬って布団から出るのがツラいですよね。
でも寒いから寝坊が許されるわけではありません。
今回は私が実践している寒い朝の寝坊対策をご紹介します。
コレさえすれば、寒い朝も起きられる!

とにかく一番簡単で一番確実だったのが、起きる約1時間前に暖房が自動的に入るようにセットして寝る。
これが一番でした。
寒い朝って何でツラいのかというと、布団の中はぬくぬくしているのに、布団から出た時のあの寒さ!
とにかくその温度差がツラいんです.
ということは、その温度差をある程度なくしてしまえば、問題なく布団から出られて寝坊しなくなる、ということなんです。
私は学生時代から生活費は自分で稼いでいて、贅沢な生活は全然できなかったのですが、唯一、光熱費だけは節約せずにいようと決めていました。
食費や洋服代などは制限なく贅沢しようと思えばいくらでもお金をかけることができますが、光熱費は一人暮らしですと限界がありますし、何より全部が全部節約してしまうと、ストレスだらけになってしまいますので。
暖房をつけたまま寝ると、乾燥して逆に風邪を引きやすくなってしまったので、寝る前に暖房を切っていました。
ただそうすると、朝があまりにツラかったので、起きる1時間前くらいに自動的に入るように設定したところ、スムーズに起きられるようになったのです!!
この方法が一番確実でした。
とにかく布団から抜け出さないことには、目覚ましを何度鳴らそうとも寝てしまいます。
確かに電気代はかかりますが、寝坊して遅刻した代償の方が格段に大きいと思います。
社会人ともなれば、遅刻が続けば信用問題。
快適に起きられるし、寝坊を未然に防げるのであれば、私は暖房を入れた方が良いと思いますよ。
ちなみに、夏は寝る前に切って、そのままにします。
すると、暑くて寝苦しくなり、自動的に起きます(笑)
日本の夏ってジメジメしていて気持ち悪いので、夏はこれでめちゃくちゃ簡単に起きられますよ!
もしかして寒さのせいじゃない?

寒いと布団から抜け出すのが嫌にはなりますが、たまたま寒い時期に精神的なものが影響していて朝がツラくなっている場合もないとは言えません。
特に日が短くなると人は落ち込みやすくなるので、可能性としては低くないと思います。
暖房を入れても朝起きられない場合は、精神的なものが影響していると考えられます。
そもそも夜も寝付けない。
最近落ち込むことがあった。
生活リズムが狂っている。
こういったものに該当がある場合は、自律神経の乱れで起きられなくなっている可能性が高いです。
精神的なもので起きられないのかもしれない…という方は、こちらの動画のようなヨガでも改善が表れるので、是非試してみてください。
夜眠れない…という方は、こちらの方法も試してみてくださいね。
⇒夜眠れないあなたへ。なっちが日々実践している眠くなる方法
寒い朝に眠いのを克服する方法まとめ

1.暖房で部屋を起きる前に温めておく
2.自律神経を整える
朝スッキリ目覚めないと、その日一日良いことがなさそうに感じますよね。
是非、これらの方法を試して寒い朝を克服してくださいね!
寒い冬は、洗面所でも暖房を効かせれば、支度も早い!?
⇒洗面所にも暖房器具は必要なのか?寒がりな私が色々考えてみました
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