この記事の所要時間: 約 4分25秒
こんにちは、気づけばデリケートゾーンのかゆみがなくなっていたマイヤです。
皆さんはデリケートゾーンがかぶれたことがありますか?
私は夏場の生理の時に結構かゆみが出て、それはもう人前でも我慢できそうになくトイレに駆け込んだことさえあるくらい、めちゃくちゃ痒いこともありました。
場所が場所だけに本当に困りますよね。
でも、私はその悩みが昨年の夏は全くなかったのです。
今までは夏場に苦しんでいたのですが。
今回はデリケートゾーンがかぶれる原因と、私がどのようにして痒みから解放されたのかをご紹介します。
かぶれる原因の多くはコレ

私は夏場にかぶれると書きましたが、コレが大きなポイントで、実はデリケートゾーンが蒸れているという状態なんです。
例えば、夏の暑い日に汗をびっしょりかいて、Tシャツもグッショグショ、でもそのTシャツを脱がずにそのままで過ごしていると、想像しただけでも痒くなってきませんか?
そんなことをすれば汗疹もできます。
要は、それがデリケートゾーンで起きている、ということ。
長時間交換が必要ないナプキンとは、言い換えれば通気性がメチャメチャ悪い、ということなんです。
通気性が良ければ漏れますからね。
デリケートゾーンに毛が生える、ということは、そこから汗もかく、ということ。
その汗が蒸発しきれず、モンモンと溜まっているわけです。
つまりは、どんなに長時間漏れないと謳っているナプキンだとしても、こまめに替えて蒸れを解決してあげないと肌にはよろしくない、ということなんです。
私は元々トイレが遠い方なので、できるだけ長時間持つナプキンだと、そんなに頻繁にトイレに行かずに済むと思って使ったのですが、かぶれて痒みというか痛みのようなものも感じられ、今ではそんなに長持ちするようなものを使わなくなりました。
かぶれて痒みや痛みに耐えたりするのは大変なので、それよりは、トイレに何度か行く方がマシだと思います!
こんな場合は病院へ!!

ナプキンをこまめに替えたり、下着も清潔、デリケートゾーンもきちんと洗っているにもかかわらず、生理の時だけでなく、痒みがずーっと続く場合は病気の場合があります。
(デリケートゾーンは洗いすぎると逆に痒みを引き起こしたりもするので、洗いすぎないよう注意が必要です)
最近おりものの様子がおかしい…というような場合は性病の可能性も大いに考えられます。
すぐに病院で検査を受けた方が良いです!!
病気によっては不妊症や子宮外妊娠の原因となるものもあります。
清潔にしていても痒みが全く治まらない時、特におりものに変化が生じた場合は、すぐに病院へ行きましょう!!
私のかぶれ解消法

私は紙ナプキンから布ナプキンに変えてかなり改善したのですが、さらにデリケートゾーンを脱毛したことで、今では全く悩まなくなりました。
紙ナプキンよりも布ナプキンの方が通気性は良いので、確かに改善はされたのですが、多い日に厚みのあるナプキンを使うと、まだ少し蒸れはありました。
(布ナプキンの素材にもよるとは思いますが…)
布ナプキンを試したことがない方、意外と快適なので、この記事を参考にして使ってみて下さい。
→布ナプキン初心者必見!買い方で失敗しないために
想像するとわかると思いますが、髪の毛がある分、汗で頭って蒸れませんか?
毛はあっても髪の毛程ではない腕や足はそんなことないのに、頭は蒸れますよね?
毛の有無ってかなり大きいと思うんです。
私はデリケートゾーンの脱毛を何となくしていたのですが、やってみたら、本当にかぶれなくなったし、はみ毛の心配もなくなりました(笑)
経血や尿が付着したままになることもなく、私はして良かったと思います。
また、私はまだ試していないのですが、同僚の一人が月経カップを利用していて、タンポンのようにシリコン素材のものを膣内に入れるのですが、それをすることで蒸れることはないですし、かぶれの心配も全くないそうです。
気になるのでいつか試してみたいと思いつつ…未だにビビッて試せていない私…。
本当にラクらしいので、今年こそは試してみようかな…と思います。
デリケートゾーンがかぶれた時のまとめ

1.原因のほとんどは蒸れ
2.痒みが収まらない時は病気かも
3.布ナプキンと脱毛で解消。月経カップは最強の解消法かも!
デリケートゾーンのことってなかなか人には相談しにくいですよね…。
できれば何も問題は起きてほしくないトコロ。
日頃からきちんとケアしていくのが大事だなと思います。
デリケートゾーンのケアは、脱毛から!脱毛サロンってこんなところ。
→体毛を薄くするだけで女性は大変身!毛深い自分をサヨナラした私の話
Sponsored Links