この記事の所要時間: 約 4分12秒
最近牛乳アレルギーの方って増えてきていると思いませんか?
実は、私の息子も7カ月の時に牛乳アレルギーが発覚しました。
アレッ子ママ歴5年目の私が実際体験し、感じた牛乳アレルギーのあれこれをお伝えしていこうと思います。
もしかしたら、知っているようで知らなかった!という話が聞けるかも!?
目次
あれ?それってもしかして…牛乳アレルギー?

実は、私の息子は赤ちゃんの時から顔中真っ赤な湿疹だらけで、会う人みんなに大丈夫?と聞かれ、正直うんざりだった記憶があります。
当時は、いろんな人に言われすぎて「小児科で薬もらってたし!」って変な意地みたいなのを張っていた記憶が…。
それって牛乳アレルギーの症状だったんですよね。私は全然気づかなかったんですが^^;
今思うと、顔中真っ赤な湿疹は、私のせいだったのかも…。
私はチーズなどの乳製品が大好きで、毎日のように食べていたのだけれど、それがマズかった!完全母乳の息子にとっては大迷惑なことだったのです。
それから、乳製品を食べるのを控えたら息子の顔の湿疹は少しずつ良くなり、症状改善!
「母乳からは出ないよ~」って言われたこともあるけど、私は関係あると思うなー。
母乳育児中の食事って、何に気をつけたらいい?食事の内容が気になる方は、こちらを参考にしてみて下さい。
⇒母乳育児をするなら食事は何に気を付ける?ママも赤ちゃんも喜ぶ食事
赤ちゃんや子どもは、何らかのサインを出してます!気づいてあげてー!!!
牛乳アレルギーってどんな時、どんな感じで症状がでるの!?
乳製品を食べたら症状が出ます。(そんなことは誰でも知ってるか…笑)
でも、それだけじゃないんですよ~!
乳製品に触れただけでも症状が出てしまう場合もあるのです。
うちの息子も私が飲んでたミルクティーを頭からかぶり、お岩さんになった経験が…汗
それと、ファミレスでテーブルの拭き残しを触ったり、ボディーソープの中に牛乳が入っているものを使っただけでも症状が出てしまいます。
症状も人それぞれで、軽い症状であれば口周りや身体に「じんましん」が出たり、症状が重くなってくると「下痢」や「嘔吐」、1番怖いのは「アナフィラキシーショック」で命にかかわってくる場合もあるんです。これだけは絶対避けたいですよね…泣
牛乳アレルギーの症状が出た時の3つの対処法
1. 牛乳アレルギーの症状が軽ければ、まずアイスノンや濡れタオルなどで冷します。
じんましんは、温かくなって血行がよくなると悪化します。
じんましん自体は、すぐには消えないですが、かゆみは軽減されるので大分ラクになるそうです!(息子曰く…)
2. 病院で処方された薬を飲んだり、薬を塗ります。
3. 最終的には病院へ行く!
もし、自分の子どもや周りにいる方などが牛乳アレルギーなどで症状が出た場合、
焦ってしまうかと思います。
でもちょっと待って!焦らなくても大丈夫!まずは、落ち着いてくださいね。
症状が出てしまった時の、緊急対応シュミレーションの動画を1度見ておくだけでも全然違うと思いますよー!
牛乳アレルギーの症状を出さないためには?

とにかく、アレルゲンである牛乳などの乳製品を食べない・触らないことです!
赤ちゃんの場合で粉ミルクを飲んでいる場合は、牛乳アレルギー専用の粉ミルクに切り替えてくださいね。
「触らない」っていうのは、子どもにとってはなかなか難しいことですよね!
だって、何にでも興味を持って、触ってみたい!っていうのがこどもですから^^
だから私は、いつも目を光らせて!?いるので寝てる時が一番安心できるかも!笑
まとめると、牛乳アレルギーの症状は、
1. これってもしかして…?牛乳アレルギーの症状に早く気づいてあげよう!
2. 牛乳アレルギーってどんな時どんな症状が出るのかな?
3. 症状が出たときはどうしたらいいの?
4. 症状を出さないためにはどーしたらいいの?
まずは、子どものちょっとした変化やサインに気づいてあげることが大事だと思います。
ゆっくりでいいんです。専門医の指示をちゃんと受けていれば、いつかは牛乳アレルギーが治るかもしれません!希望を捨てないでくださいね。
あくまでも、私の体験談なので、これが正しい!というわけではありません。
それをご理解いただけたらな、と思います。
今現在、牛乳アレルギー克服の為、試行錯誤しながら進めている状態です。
アレッ子ママさんたち、一緒に頑張りましょー!!!
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